カメラ初心者の私が「Adobe Stock(アドビストック)」でフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「Adobe Stock(アドビストック)」を2021年1月から始めて、1年を超えた今の売上・収入を解説するブログです。
ストックフォトサイトには様々ありますが、Adobe Stockで販売開始してみたらどうなったのか。
Adobe Stockの他にも、PIXTA・Shutterstockでもストックフォトをやっています。
PIXTA・Shutterstockの販売状況は別の記事で書いています。
副業ストックフォトの記事は下記のカテゴリーにまとまって入っていますので、ぜひ読んでみてください。
Adobe Stockでストックフォト 2022年1月の収入は?
Adobe Stockでの写真登録枚数|2022年1月
現時点での写真登録枚数は、
約3,000枚
となりました。
前回の記事の2021年12月の時点では、約2,100枚だったので、900枚程増えたことになります。
ついに3,000枚を超えることが出来ました。
とはいえ、他のクリエイターと比べてしまうと少ない数字なのかもしれません。
収入を上げていくには、もっともっと登録枚数を増やしていく必要がありそうですね。
個人的には、よくここまで頑張ったなという思いです。
Adobe Stockでのダウンロード数|2022年1月
2022年1月のダウンロード数は
118回。
アドビストックを始めてからトータルで482回の総ダウンロード数となりました。
前回の記事のときは、2ヶ月(2021年11月・12月)で147回のダウンロードだったことと比較しても、確実に伸びているのがわかります。
素材の登録数が増えることによって、私のストックフォト素材も選ばれるようになってきていて、
素材の質はもちろん重要ですが、選んでもらえるための数も重要なんだと実感しています。
Adobe Stockでの気になる収入は?|2022年1月
2022年1月の収入は
84.5ドル。
Adobe Stockはアメリカの会社なので、支払いはドルになります。
現在、1ドルが約115円(2022年2月初旬)。
日本円に換算すると、
約9,700円。
前回記事の2ヶ月間(2021年11月・12月)の売上が、約13,500円円だったので、それと比べても単月でこの金額はすごいです。
着実に伸びて売れるペースが上がっていますね。
アドビストックは、他と比べても単価も高く、売れる枚数も多いと個人的に思います。
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。
【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つけるまとめ
ストックフォトは、素材の投稿数が増えてくると売上も伸びてきます。
始めたばかりの頃は、あまり売れなくて嫌になることもあるかもしれませんが、継続して投稿数が増えてくれば売れてきます。
確実に売上が伸びてきているのがわかるので、来月の結果も楽しみです。
この記事がこれからストックフォトを始めようと考えている人の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
こんにちは、コメント失礼します。
フォトストックへの写真のアップロードは骨の折れる作業だと思います。
何千枚もの画像を効率的にアップロードする工夫は何かされていましたか?
もしよろしければお聞かせください。
よろしくお願いします!
こんにちは、コメントありがとうございます。
ストックフォトへのアップロード作業は確かに大変ですよね。
あくまでも私の場合ですが、撮った写真をあまりタメない事を
意識してアップロードしています。
撮ったら出す、撮ったら出すという感じです。
あと意外と時間のかかる「タグ付け」は、過去にアップした素材に
似たようなものがあれば、部分的にコピーして使用することで時間短縮
しています。
それでも、アップロード作業はおっしゃるとおり骨の折れる作業です。
参考になれば幸いです。