【実録】弁当持参で節約になる!その他にもメリットがいっぱい!

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みなさんは、毎日のお昼ごはんはどうされていますか?

外回りの営業マンの私が実践してみてわかった、弁当を持参することで得られるメリットをご紹介します!

ぜひ最後まで読んでみてください。

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サラリーマンの小遣いで毎日のランチ代はしんどい

ランチ小遣い
ランチ

会社員として働いていると、お昼休憩のランチは楽しみの一つかもしれません。

私も毎日何を食べようか、その日の気分で楽しんでいました。

外回りの営業をしていたので、弁当を持参するという考えが全くありませんでした。

毎日の出費を考えるとバカになりません。

弁当持参で得られる4つのメリット

何といっても一番実感できるのは、一日のお小遣い!いくらの節約になるか!

いくら小遣いの節約になるか
小遣い

やはり、弁当持参で感じる一番のメリットは、一日に使うお小遣いが格段に減ることです!

頑張って安いお店で食べても、500円~800円くらいの出費にはなります。

仮に一日ランチ750円、1ヶ月20日働いたとするとどうなるか。

750円×20日=15,000円!!

自分一人で、約15,000円毎月出費。

お小遣い制でやっているとしたらかなりの打撃です。

弁当持参を始めてみたら、この出費がなくなります。

もちろん弁当にも材料費はかかりますが、 絶対に毎日ランチをするよりも節約になります!

弁当のおかずは昨夜の残り物なら実質0円。このメリットを考えるとやめられません。

弁当なら食べる量は自分次第 超健康的に!

健康的になる
健康的

外食でランチすると、出される量はお店次第。

残すのも悪いし、出された分を食べてしまいます。

脂っこいものも選んでしまいます。

そして、結構なボリュームでお腹いっぱいになることが多いですよね。

お昼ご飯を食べすぎると、午後の仕事にも影響してきます。

米を食べすぎると眠くなります。お腹周りも気になってきます。

お弁当であれば、ごはんとおかずの量は自分で決められます

毎日の弁当の量を調整することで、自然とダイエットに!

メタボ予防に効果抜群です。

お金のことを考えて始めた弁当持参生活ですが、健康にもつながりました! 

お昼休憩時間がたっぷり余る

時間がたっぷり余る
時間が余ります

昼を会社で過ごす場合、一時間の休憩でランチに出掛ける事になります。

移動なども入れて30分~40分くらいはかかってしまうのではないでしょうか。

人気店で待ち時間があったら休憩時間ギリギリなんてこともあります。

弁当持参にすると、この時間が短縮されます!

移動なし待ち時間無し出して食べるだけなんです。

おすすめなのが、弁当を持参することでできるスキマ時間を使って勉強をすることです。

資格の勉強時間確保にもなります。

私は資格試験勉強についての記事も書いています。よければ参考にしてみてください。

もちろん勉強じゃなくても、「昼寝する」、「音楽聞く」、「本を読む」など、好きなことに使えます。

自分時間が増えます。

一人で過ごせる

一人で過ごせる
一人で過ごせる

昼休憩に一人で過ごしたい人は、ランチに誘われると断りづらかったりします

そんな時、弁当持参だと断れます

ただし、これは社内に弁当持参の人がいると逃げられない場合もあります(汗)。

オフィス勤務の人だと、食堂で弁当を食べるとなるとに一人になりにくいかもしれませんよね。

私は昼は一人のんびり過ごしたかったので、これも大きなメリットとなりました。

弁当持参のデメリット

弁当の持ち運びで、荷物がかさばる

荷物がかさばる
荷物

荷物はどうしても増えます。

荷物が増え、汁漏れも怖いので平らに入れなければならない。

外回り営業マンとしては辛いところです。

提案資料や手帳など荷物はもともと多かったです。

そこにお弁当。営業マンがあまり弁当を持参できない理由の一つではないでしょうか。

なるべく小型の弁当箱を選ぶことで、スペースを作って持ち運んでいました。

食べ終わってしまえば、軽くなるし、汁漏れの心配もなくなります。

私は食べ終わったら重ねられる「入れ子式のもの」を使っていました。

他にも「立てて運べる薄型タイプ」の弁当箱も便利です。

▼▼持ち運びに便利な弁当箱はこちらがおススメ▼▼

↓食べ終わったらスッキリ重ねられるタイプです。

↓ビジネスバッグなどに立てて入れられるタイプです。

弁当を作る負担がある

お弁当を作る負担
お弁当作る負担

弁当持参するにも作らないと持っていけません。

弁当男子というのも流行っています。

自分で作るのが好きな方は、デメリットにはならないと思います。

弁当を作るという負担はどうしてもあります。

しかし、私の場合は、負担よりも食費軽減などのメリットの方が勝っていました。

▼▼毎日のお弁当が楽になるおすすめ本▼▼

【藤井弁当ーお弁当はワンパターンでいい!】第7回料理レシピ本大賞【料理部門】準大賞受賞のレシピ本です!

手順をプロセスカットで丁寧に解説しながら、お弁当を紹介。使うのは卵焼き器ひとつ。おかずは3品で使う食材も3つでOK

弁当を食べる場所確保

食べる場所の確保
食べる場所の確保

昼休憩を社内で過ごす人は問題にならないことですが、外回りの営業職などは、弁当を食べる場所の確保に苦労します

電車移動の場合、公園や駅のベンチなど座れるところを見つけて食べることになります。

場所が確保できないと、食べられずに持って帰るなんてこともありえます。

そこまで無理して弁当持参することはないので、難しいときはランチを食べてもいいですけどね。

まとめ

ここまで弁当持参のメリットをご紹介してきました。

メリットとして
・お金を使わなくて済む
・健康的になる ダイエット効果も
・時間の有効活用
・一人時間が作れる

デメリットとして
・荷物がかさばる
・作る手間がかかる
・食べる場所の確保が大変

以上が、お弁当を持参するメリットの記事でした。

もちろん仲間とランチに行く時間も必要な時もあると思います。

あまり、節約、節約となるとストレスになりますので、あくまでも楽しんでやれる範囲でいいと思っています。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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