第一種・第二種衛生管理者│本試験当日の流れ・注意点
第一種・第二種衛生管理者試験当日の持ち物
衛生管理者試験・受験票
受験票だけは絶対に忘れないように何度も確認しましょう。
筆記用具
鉛筆・シャーペン
シャーペンより鉛筆の方がマークシート塗りつぶしやすいですが、使いやすい方どちらでもいいでしょう。
鉛筆は塗りつぶしやすいように削りたてでなく、少し使って先を丸くしておくとさらにマークしやすいです。
消しゴム
できれば予備にもう一個。試験中に机から落としてしまっても2個あれば安心です。
電卓・定規
電卓は使用できます。ただし、関数電卓などは使用できません。
持ち込みできる電卓などは、受験票やHPで確認してください。
電卓を使用するなら、シンプルな計算機能の電卓を準備しておくと安心です。
定規も持ち込み可能です。ちなみに私は使いませんでした。
その他(必要に応じて)
耳栓 近隣でイベントが開催されていたり、騒音が聞こえて集中できない場合があります。
必要な人は用意しましょう。
勉強道具
これまでやってきたテキスト・過去問を最後に確認するために持参しましょう。
「会場への移動中」
「到着してからの待ち時間」
このような当日のスキマ時間は有効に使えます。
最後の詰め込みや確認も重要になりますので、直前まで確認したい教材を選んでおくといいですね。
過去問勉強法・ミスノートで回数を稼ぐ!という記事に書きましたが、ここでミスノートを作成していると、苦手なところがまとまっていますので、当日の試験開始前に見直すと効果的です。
これから勉強する人へ 合格の可能性を上るためにおすすめの通信講座
衛生管理者は独学でも十分合格できる試験です。
しかし、資格試験挑戦が初めて場合や慣れてない場合、やり方・進め方・モチベーション維持などが不安な方もいると思います。
そんなときは、通信講座を受けることをおすすめします。
独学にはないサポートがあり学習をバックアップしてくれます。
カリキュラムに沿って進めることができ、添削サポートなども活用すれば合格する可能性もぐっと上がります。
衛生管理者試験|おすすめの通信講座
生涯学習のユーキャン 衛生管理者資格取得講座
通信講座では歴史のあるユーキャン。
テキスト・問題集・その他副教材が揃っているので、教材選びに悩む必要はありません。
カリキュラムがしっかりしていて、それに沿って進めるだけ。
余計なことを考えずに、着実に合格を目指すことができます。
課題の添削や質問などのサポートも充実していて、「忙しくて時間のない人」や「初めて学ぶ人」にはおすすめです。
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これから勉強する人へ おすすめのテキスト・過去問
これから勉強を始める人へおすすめのテキスト・過去問の紹介です。
いろんな出版社から研究された過去問・テキストはでていて、どれを選んでも合格できると思います。
大切なのは読みやすく、解きやすい、自分にしっくりするものです。
どうしても選べない人は、下で紹介している成美出版のものがおすすめです。
このテキストと過去問を実際に使っていました!
勉強で使ったのは、このテキストと過去問のみで十分合格できました。
すでに手に入れている人は、今のテキスト・過去問を信じて繰り返し勉強しましょう。
第一種衛生管理者 テキスト・過去問
第2種衛生管理者 テキスト・過去問
まとめ│衛生管理者試験当日は気を抜かずに前日には準備を!
衛生管理者試験当日の事前準備はとても大切です。
実力を十分に発揮するために前日・当日にやれる準備はしておきましょう。
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