
カメラ初心者の私がPIXTAでフォトストックを始めてみました。
今回はPart2。
前回はストックフォト始めて5ヶ月の記録でしたが、今回は8ヶ月の記録です。
この3ヶ月で機材等も大きく変わっていますので、そのあたりも書いていきたいと思います。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、2020年11月から始めて、8ヶ月がたった今の状況を解説するブログです。
ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われているPIXTAでの販売に関する記事になります。

この記事では
使用カメラの紹介と新しく購入したミラーレス一眼カメラの紹介!
前回の記事から3ヶ月経ってどうなったのか!売上結果発表!
こんな感じの記事となっています。
素人の私が8ヶ月にしてどれだけの成果が出ているのかを記載しています。
私の使用カメラの紹介
SONY|VLOGCAM ZV-1
私が写真にハマり、ストックフォトを始めるキッカケとなったカメラです。
私のお気に入りポイント
・軽量コンパクト(約294gの小型軽量ボディ)
・バリアングルモニターで自撮り撮影可能
・動画撮影ができる(Vlog用カメラなので当然ですね…)
・ワンタッチで背景をボケさせられる(素人には嬉しい)

ZV-1で撮影した写真をPIXTAへアップロードしいますが、ほとんど審査通過しています。
一部モデルリリースで引っかかってNGにったことはありますが、カメラの性能や私の技術の問題でNGになったことはありません。
なので、このカメラで満足していました…。
しかし、人間欲が出てきます。
カメラを始めて一年未満の私ですが、
「もっといい写真が撮りたい」
「もっとキレイな写真が撮りたい」
と思うようになりました。
ZV-1での撮影でも、前回の記事『PIXTA 副業でストックフォト始めて5ヶ月 収入はどうなった?』でも書きましたが、ストックフォトの成果は、素人なりに満足していました。
でも、ストックフォトで少しでも多く・高く売っていくためには、審査が通った後、いかに買ってもらえる写真を撮るかが重要であると学びました。
PIXTA 単品購入と定額制の購入では獲得ポイントに差が!

PIXTAでは、買う人は『単品での購入』か『定額制での購入』となります。
『定額制での購入』だと、買う側は月額〇〇円で○枚ダウンロード可能というようにお得な制度です。
売る側からすると、どのサイズの写真が売れても同一金額(ポイント)しか獲得できません。
でも、『単品での購入』の場合、購入サイズが大きければ大きいほど獲得金額(ポイント)も大きくなるんです。
SサイズよりMサイズ、MサイズよりLサイズのほうが高く売れます。
そして、カメラにはセンサーサイズというものがあると知り、そのサイズが大きいほど高画質な撮影が可能であると知ることとなりました。
ストックフォトで、大きなサイズで売れる可能性を上げるためには、センサーサイズが大きいほうが購入されやすくなるなるということです。
PCで見る程度ではわからなくても、大きく引き伸ばしたときに差がはっきりしてくるようです。
そして人生初のミラーレス一眼を購入。
費用対効果のようなことは一切考えていません。
考えていたら買えないです…。
趣味が先でストックフォトは後という位置づけでやっています。
SONY|α7c・レンズキッド(ILCE-7CL)
そして、検討を重ねて購入したのは、SONYのα7c。
はじめてのミラーレス一眼ということで、標準ズームレンズの付いているレンズキットを購入しました。
高額な買い物のため、色々と調べました。
参考にしたのはyoutuberさんのレビュー動画です。
とても人気のカメラなのでレビュー動画はたくさん出ていて参考になりました。
ユーチューブは字で読むよりわかりやすくていいですね。
私が購入した決め手として、
・ミラーレス一眼の中では超軽量コンパクト
・自撮りもできるバリアングルモニター
・ZV-1でSONYの使い方に慣れていた
まだまだ良い点はいっぱいありますが、大きな決め手は軽量コンパクトという点です。
初心者にとって一眼カメラは憧れですが、大きくて重いと気軽に持ち出せなさそうな気がしました。
買ってみて改めてこの軽さは大正解でした。
この記事を書いている時点では、まだ使用して1ヶ月程なので、PIXTAでの販売結果にどう繋がるかはわかりません。
でも、撮影してみて手応えは十分。
なんだか、機材を変えただけで、一気にカメラの技術が上がった気がします。
ストックフォト用に関わらず、写真を撮るのが楽しくて仕方ないです。
今後、α7cに変えてからの結果報告もしていきますね。
ストックフォトを始めたい人へおすすめの本
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

次のページ
コメント