カメラ初心者の私が「Shutterstock・シャッターストック」でフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「Shutterstock・シャッターストック」を2021年2月に始めてみました。
ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われている「PIXTA」とコンピュータ・ソフトウェア会社で有名なアドビ社の「Adobe Stock」の販売に続き、「Shutterstock」で販売開始。
今回は、Shutterstockから「レベルアップ」の通知が届いたので、その内容の報告です。
Shutterstockで「レベルアップ」するとどうなるのか!
「PIXTA」「Adobe Stock」での販売状況は別のブログで書いていますので、ぜひ読んでみてください。
Shutterstockからレベルアップの通知が!
Shutterstockからレベルアップの通知が届きました。
実は、レベルアップの通知は今回が2回目。
レベルが上る基準は、「素材の販売数」
素材の販売数が増えていくと、レベルアップし報酬レートが上がります。
Shutterstockを始めて10ヶ月目の販売数や売上については別のブログで記載しているので、そちらも参考にしてみてください。
Shutterstockのレベルはどれだけ売れば上る?
では、Shutterstockのレベルは、どれだけ販売すれば上がっていくのか。
各レベルの基準となる素材の販売数は以下の通りです。
レベル1 0〜100 報酬額15%
レベル2 101〜250 報酬額20%
レベル3 251〜500 報酬額25%←今回私はここになりました。
レベル4 501〜2,500 報酬額30%
レベル5 2,051〜25,000 報酬額35%
レベル6 25,000超 報酬額40%
素材の販売数が増えるほど、報酬がアップします。ライセンスされた素材の数に応じて、報酬レートが高くなります。
今回、私は2回めのレベルアップということで、「レベル3」になりました。
今年の素材の販売数が250を超えたので通知が届いたようです。
報酬額が上るのは嬉しいですね。
Shutterstockのレベルは毎年1月1日にリセットされる!
今回、レベルが上ったことで、ShutterstockのHPの案内を見直してみると、
「レベルは毎年1月1日にリセットされます」
と記載されていました。
どうやら、販売数のカウントは1月1日にリセットされてしまうようです。
1年でどれだけ販売できるかによってレベルが変わるということですね。
報酬額が上がって嬉しかったですが、リセットされるのはちょっと残念。
もう年末なので、もうすぐリセットされてしまいます。
次の1年も頑張って販売するのみです。
まとめ
今回は、Shutterstockのレベルについての記事となりました。
この記事が、これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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