
カメラ初心者の私がフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、2020年11月から「PIXTA」・2021年1月から「Adobe Stock」・2021年2月から「Shutterstock」をスタート。
スタートして8ヶ月目の3社の徹底比較をしたいと思います。
この記事では
PIXTA・Adobe Stock・Shutterstockでの8ヶ月目の
写真登録枚数
写真販売枚数
写真販売収入
についての比較を記載しています。
あくまでも、素人が始めたばかりのストックフォトについて解説している記事です。
なので、私と同じように、これからストックフォトを始めようと思っている人の参考になればと思っています。
- ストックフォト3社比較 スタートして8ヶ月の状況
- PIXTA(ピクスタ)への登録・販売開始
- Adobe Stock(アドビ ストック)への登録・販売開始
- Shutterstock(シャッターストック)への登録・販売開始
- ストックフォト3社|8ヶ月目の写真登録枚数
- PIXTA(ピクスタ)・登録枚数
- Adobe Stock(アドビ ストック)・登録枚数
- Shutterstock(シャッターストック)・登録枚数
- PIXTAにはアップロード枚数制限があるので枚数に差が!
- ストックフォト3社|8ヶ月目の写真販売枚数の比較
- PIXTA(ピクスタ) 写真販売枚数
- Adobe Stock(アドビ ストック) 写真販売枚数
- Shutterstock(シャッターストック) 写真販売枚数
- 副業ストックフォト|写真の投稿数に比例して売れている!
- ストックフォト3社|8ヶ月目の気になる収入の比較!
- PIXTA(ピクスタ) 収入
- Adobe stock(アドビ ストック) 収入
- Shutterstock(シャッターストック) 収入
- ストックフォト収入 比較・感想
- 素人でも収入が!副業としてストックフォトはおすすめです
- ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
- 素人がストックフォトを始めて8ヶ月のまとめ
ストックフォト3社比較 スタートして8ヶ月の状況
3社それぞれの販売開始時期は
PIXTA(ピクスタ)への登録・販売開始
PIXTAは2020年11月に販売開始。
なので今回2021年6月時点での結果です。
Adobe Stock(アドビ ストック)への登録・販売開始
Adobe Stockは2021年1月に販売開始。
なので今回Adobe Stockは2021年8月時点での結果です。
Shutterstock(シャッターストック)への登録・販売開始
shutterstockは2021年2月販売開始。
なので今回Shutterstockは2021年9月時点での結果となります。
ストックフォト3社|8ヶ月目の写真登録枚数
PIXTA(ピクスタ)・登録枚数
PIXTA・写真の登録枚数 390枚。
Adobe Stock(アドビ ストック)・登録枚数
Adobe Stock・写真の登録枚数 1,200枚
Shutterstock(シャッターストック)・登録枚数
Shutterstock・写真の登録枚数 1,100枚
PIXTAにはアップロード枚数制限があるので枚数に差が!
PIXTAは一番早くスタートしたにもかかわらず、かなりの枚数差になりました。
これには理由があります。
PIXTAには1ヶ月のアップロードに枚数制限があるからです。
Adobe StockとShutterstockには枚数制限はありません。
PIXTA以外の2社は、いつでも何枚でも投稿できるので、8ヶ月で、これだけの差が出ました。
これは、あくまでも私の例なので、やり方によってはもっと枚数を増やすことも可能だと思います。
私はあくまでも、副業で少しずつ投稿してきた結果なので参考程度にしてください。
もちろん、数だけではなく質も大事でしょうが、それでも人の目に触れる枚数は多いほうがいいです。
ただ、継続していくことで、枚数制限も増加していきます(PIXTAでの枚数制限増加の基準はありますが)。
PIXTAのアップロード枚数制限についてはPIXTA 副業ストックフォト⑤始めて10ヶ月 収入どうなった?の記事にも書いていますので、そちらも読んでみてください。
ストックフォト3社|8ヶ月目の写真販売枚数の比較

PIXTA(ピクスタ) 写真販売枚数
PIXTA 写真販売枚数 47枚
Adobe Stock(アドビ ストック) 写真販売枚数
Adobe Stock 写真販売枚数 115枚
Shutterstock(シャッターストック) 写真販売枚数
Shutterstock 写真販売枚数 129枚
副業ストックフォト|写真の投稿数に比例して売れている!
やはり、写真の登録枚数に比例して売れる枚数も増えていきます。
割合的には似たような感じなので、販売数を増やすには、登録枚数を増やしていくことが重要そうです。
私はまだ偉そうなことは言えませんが、枚数を投稿していくうちに、「売れる写真」「売れない写真」の傾向が少なからず見えてきます。
今後は、売れそうな写真を意識して増やすなど、試行錯誤しながら続けていくのも楽しみのひとつです。
ストックフォト3社|8ヶ月目の気になる収入の比較!
PIXTA(ピクスタ) 収入
PIXTA 50.55クレジット(約5,500円)
Adobe stock(アドビ ストック) 収入
Adobe Stock 70.11ドル(約7,700円)
Shutterstock(シャッターストック) 収入
Shutterstock 39.58ドル(約4,300円)
こんな感じとなりました。
ストックフォト収入 比較・感想
PIXTAは売れた枚数は他社と比較して少ないにもかかわらず、そこそこの金額となりました。
(たまたまPIXTAでサイズの大きい写真の単品購入があったのも要因です)
PIXTA・Adobe Stockと比べて、Shutterstockは単価が安く、売れる数は多いけどなかなか金額が伸びません。
各社、単品販売や定額制販売などにより1枚の単価が変わってくるので、上記の結果が全てではないと思います。
なので、素人が始めたストックフォトとして参考にしていただければ幸いです。
素人でも収入が!副業としてストックフォトはおすすめです
上記のように、8ヶ月で合計約17,500円の売上金額となりました。
素人の私でも、コツコツと写真を投稿していくことで、副業として収入を得ることは可能です。
何よりも、登録して写真をアップロードするだけなので、副業としてのリスクは少なく始められると思います。
こだわり始めると、機材などにお金がかかることもありますが、まずは今あるカメラや携帯電話などを使用してお金をかけずに始めることも可能なのでストックフォトはおすすめです。
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

素人がストックフォトを始めて8ヶ月のまとめ
以上が、素人の私がストックフォトを始めて8ヶ月目の各社の比較となります。
PIXTAは、始めたばかりの私には枚数制限という壁がありますが、「高品質なストック素材を保有」していることをPIXTAに認められれば、アップロード可能枚数は増えることもるようです。
何よりも日本人の私には、日本の会社で日本円での支払いという安心感があります。
このまま、アップロード可能枚数を増やしつつ、登録枚数を増やして販売を続けていきたいと思います。
Adobe Stock・Shutterstockは海外の会社で、世界が相手なので、自分の作品が世界中のユーザーに購入される可能性があると思うと楽しいです。
とはいえ、たった8ヶ月目の成果なので、今後どうなっていくかわかりません。
とにかく、コツコツと継続していくことが重要だと感じています。
これが、1年・2年・3年と経った時に、どうなっているか楽しみです。
これから、ストックフォトを始めてみようとしている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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