ストックフォトで動画は売れるか!カメラ初心者の収入はどうなった?

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カメラ初心者の私がフォトストックを始めてみました。

写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。

写真販売に続き、動画販売にも挑戦。

始めてもうすぐ1年になる私が、ストックフォトで動画販売をしてみた結果は!

今回は、初心者の私が動画販売にも挑戦してみた結果!売れた?収入は?どうなったかを解説していきます。

現時点で、動画販売を始めて11ヶ月目の結果となります。

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  1. 私の登録しているストックフォトサイト
    1. PIXTA・Adobe Stock・Shutterstock
  2. ストックフォトで動画の需要はまだまだ増えていく
  3. 初心者の私が副業でストックフォトで動画を販売して売れたのか
  4. ストックフォトサイト別の動画投稿数
    1. PIXTAでのストックフォト動画の投稿数
    2. Adobe Stockでのストックフォト動画の投稿数
    3. Shutterstockでのストックフォト動画の投稿数
  5. ストックフォトサイト別の動画販売回数
    1. PIXTAでのストックフォト動画の販売回数
    2. Adobe Stockでのストックフォト動画の販売回数
    3. Shutterstockでのストックフォト動画の販売回数
  6. 気になるストックフォト動画の収入は?
    1. PIXTAでのストックフォト動画の収入
    2. Adobe Stockでのストックフォト動画の収入
    3. Shutterstockでのストックフォト動画の収入
    4. 始めて11ヶ月 ストックフォト動画の収入の合計金額
  7. 初心者の動画が売れにくい理由
  8. ストックフォト動画は売れにくい分、売れたときの金額は大きい
  9. ストックフォト初心者の私の動画の撮り方
  10. 私の動画撮影に使っているカメラ
    1. SONY VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット
    2. SONYのフルサイズミラーレス一眼【α7C】レンズキット
  11. ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
  12. ストックフォト初心者の私でも売れた動画はどんなものか
  13. まとめ

私の登録しているストックフォトサイト

ストックフォト 動画
ストックフォト 動画

PIXTA・Adobe Stock・Shutterstock

私の登録しているストックフォトサイトは「PIXTA(ピクスタ)」「Adobe Stock(アドビストック)」「Shutterstock(シャッターストック)」の3つです。

登録方法や収入など、初心者の私がストックフォトやり始めてどうなったかは、別の記事に詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてください。

ストックフォトで動画の需要はまだまだ増えていく

ストックフォトで写真・イラストは当然ながら、ここ数年で動画の需要も拡大しています。

写真・イラストと同様、Web制作・広告・HP作成など幅広く利用されているようです。

初心者の私が副業でストックフォトで動画を販売して売れたのか

私がカメラを始めたのは、2020年の10月頃。

ストックフォトに登録したのが10月末。

この記事を書いているのが、2021年9月なので、カメラとストックフォトを副業で始めて、もうすぐ1年になります。

そんな初心者の私が、写真販売に続き、動画販売をしてみた結果どうなったのか。

ストックフォトサイト別の動画投稿数

PIXTAでのストックフォト動画の投稿数

PIXTA動画投稿数 237

(投稿開始は2020年11月)

Adobe Stockでのストックフォト動画の投稿数

Adobe Stock動画販売数 143

(投稿開始は2021年2月)

Shutterstockでのストックフォト動画の投稿数

Shutterstock動画販売数 127

(投稿開始は2021年2月)

2021年9月時点での3社での投稿数の比較はこんな感じです。

PIXTAでの動画販売開始は一番早く、投稿数は一番多いです。

ストックフォトサイト別の動画販売回数

PIXTAでのストックフォト動画の販売回数

PIXTA動画販売回数 1回

Adobe Stockでのストックフォト動画の販売回数

Adobe Stock動画販売回数 0回

Shutterstockでのストックフォト動画の販売回数

Shutterstock動画販売回数 3回

3社とも写真に比べて、売れにくい印象です。

動画は写真よりもクオリティーに差が出やすいのと、金額が高いのでカメラ素人の映像を売るのは骨が折れそうです。

Adobe Stockに関しては、未だに1回も売れていません。

気になるストックフォト動画の収入は?

PIXTAでのストックフォト動画の収入

PIXTAの動画販売収入 1,650円(販売回数1回)

Adobe Stockでのストックフォト動画の収入

Adobe Stockの動画販売収入 0ドル(販売回数0回)

Shutterstockでのストックフォト動画の収入

Shutterstockの動画販売収入 24.16ドル(販売回数3回)

1ドル110円として計算すると、2,657円

始めて11ヶ月 ストックフォト動画の収入の合計金額

ストックフォト動画11ヶ月目の収入 合計金額 約4,307円(1ドル110円として)

という結果になりました。

まあ、初心者にしては上出来かなってところです。

初心者の動画が売れにくい理由

ストックフォト 動画
ストックフォト 動画

やはり、動画は売れにくいです。

私の感じる売れにくい理由としては、

購入金額が高い。

動画の場合、写真よりも経験や技術力に差が出やすい。

この2点かなと分析しています。

金額が高ければ、購入者もそれなりのクオリティを求めてくるだろうし、写真と違って、カメラワークの技術や使用機材によっても映像に差が大きく出てきます。

ストックフォト動画は売れにくい分、売れたときの金額は大きい

購入されるサイズやストックフォトサイトによって、報酬の差はありますが、写真と比べると、動画が1回売れたときの金額は大きいです。

PIXTAの場合を例に出すと、

もし単品購入で4K動画が売れた場合、約8,000円の報酬になります。

まぐれでも、一回売れれば大きな収入になります。

なかなか売れないので、ヤキモキしますが、売れたときはメチャクチャ嬉しいです。

ストックフォト初心者の私の動画の撮り方

カメラ初心者の私の動画の撮り方を聞いても、なんの参考にもならないかもしれません。

でも、このレベルでも全く売れないわけではないことを知っていただくために書きます。

細かく言えば、動画を撮るための、シャッタースピード・F値などの設定もあるのですが、上手く説明できませんので、詳しい方の記事を参考にしてみてください。

(ユーチューブでもたくさん解説動画が出ています)

カメラワークを駆使して撮影したいのですが、上手く撮れません。

ピントが合わなかったり、ブレたりして難しいです。

なので、私の撮影方法は、三脚にカメラを固定してピントを合わせる。

そして、録画ボタンを押す。

それだけです。

これなら、なんとか撮影できます。

なので、被写体に対してカメラを動かすのではなく、動く被写体に対してカメラを固定して撮影するという感じになります。

例えば、電車が通る風景だったり、風で花が揺れる風景などです。

映像としては単調でつまらない動画なのかもしれませんが、今撮れる精一杯です。

これでも、数ヶ月で4回購入されて、4,000円程の報酬も得ることはできました。

私の動画撮影に使っているカメラ

SONY VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット

このカメラはとても優秀で、主にVLOG撮影向けのYou Tubeなどに動画を投稿する人に適したカメラです。

私はカメラと一緒にシューティンググリップの付属されたキットを購入。

このシューティンググリップが撮影時に持ちやすく、小さな三脚にもなるので重宝しています。

無線でカメラとつなげれば、リモコンシャッターにもなるすぐれものです。

カメラはバリアングルモニター搭載で画面が自分の方向に回転するので、自撮り撮影にも最適です。

自分はカメラがこんなに楽しいと思っていなかったので、いきなり一眼カメラを購入してもハマっていたかもしれませんが、このZV-1のおかげで写真・動画撮影が楽しくなれたと言っても過言ではありません。

ポケットにも入る程のコンパクトさなので、今後もミラーレス一眼との使い分けで活躍してくれそうです!

SONYのフルサイズミラーレス一眼【α7C】レンズキット

ストックフォトをはじめて、もっといい写真・映像を撮りたいと思いはじめて、ついにミラーレス一眼を購入してしまいました。

購入したカメラは同じくSONYのα7C。ズームレンズキット

はじめてのレンズ交換できるタイプのカメラを購入したので、迷わずズームレンズが付属されているズームレンズキットを注文しました。

このカメラは世界最小・最軽量(2020年9月時点)のフルサイズミラーレス一眼カメラということです。

とにかく、一眼なのに軽くてコンパクト。

一眼のカメラというと、ゴツくて重いというイメージでしたが、このカメラなら手軽に撮影が可能です。

さらに、ZV-1にも採用されている、バリアングルモニターが搭載されて自撮りにも最適です。

ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり

今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!

一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。

試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つける

ストックフォト初心者の私でも売れた動画はどんなものか

上記で記載した通り、私のこれまで売れた動画は計4回です。

どんな動画が売れたのか。

PIXTAで売れたのは、

「テーブルの上でハイボールを作るシーン」

グラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぎ、炭酸水を入れる。

カメラワークはなく、三脚で固定撮影しただけの動画です。

Shutterstockで売れたのは、

「電車が通過するシーン」

これは、ただ電車が通ったところを撮影しただけの動画で固定撮影。

「家の窓掃除のシーン」

窓の汚れを拭くだけの簡単な動画です。

これもカメラを固定しての撮影です。

よく売れている動画素材は、やっぱりカメラワークが駆使されているものが多い気がします。

今は、固定撮影がほとんどですが、撮影技術をあげていけるように努力中です。

まとめ

以上が、約1年カメラ初心者の私がストックフォトで動画を販売してみた結果でした。

写真以上に動画制作は難しさを感じています。

何事も経験を積んでいくことが重要だと思っているので、少しずつですが続けていくことで成長していきたいと思います。

これからストックフォトを始めようと思っている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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