カメラ初心者の私がフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「PIXTA」「Adobe Stock」「Shutterstock」の3サイトでストックフォト投稿をはじめてみました。
今回は、コツコツと投稿し続けてきたストックフォトで総収入が18万円を超えた期間について。
あくまでも、わたしがストックフォトをやってみたデータと個人的感想になりますが、これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になれば幸いです。
ストックフォトサイト3社での各社の収入
冒頭でもお伝えしたとおり、私はカメラ初心者の素人でした。
そんな私が、カメラの購入をきっかけにストックフォトをはじめてみました。
ストックフォトの投稿を初めてやったのは「PIXTA」。
PIXTAへ2020年11月に初投稿してから、2021年1月「Adobe Stock」、2021年2月「Shutterstock」への投稿をスタート。
始めの頃は当然そんなに売れませんでした。
でも、素人の私が撮った写真が「たまに」でもいいので売れると嬉しかったです。
そんな感じでコツコツと投稿を続けていくうちに投稿数も増え、少しずつ売れる金額も増えてきました。
通常は1枚約10円〜約100円程で売れていきます。(サイトによって報酬の割合が違います)
しかし、まれに購入者の契約状況や素材の購入サイズによってクリエイターに対しての報酬が高くなることがあります。
初心者の私の写真が1枚約7,000円(クリエイターへの報酬は約2,000円)で売れたこともありました。
プロのカメラマンでもない私の写真にそんな高額で購入してもらえるなんて「いいのかな」とも思いますが、純粋に嬉しかったです。
ストックフォトを始めてから総収入が18万円になった期間
そして、ストックフォトの総収入がついに18万円を超えました!!
素人の私がストックフォトを始めてから総収入が18万円担った期間はどれくらいか。
それは…
約1年半。
一年半で18万円…!
2020年11月にストックフォトをスタートして約1年半で、総収入が18万円を超えました。
各ストックフォトサイトでスタート時期にずれは若干ありますが、
PIXTAで約70,000円。(投稿数約7,000枚)
Adobe Stockで約80,000円。(投稿数約5,300枚)
Shutterstockで約30,000円。(投稿数約5,700枚)
合計約18万円。
いかがでしょう。
少ないな…と感じる方もいれば、そんなに売れるんだ…と感じる方もいると思います。
私個人的には結構な金額になったなと感じています。
やってみて感じるのは、ストックフォトで収入を得るには「時間がかかる」ということ。
写真素材の場合、ほとんどが1枚数十円程度なので、コツコツと時間をかけて根気強く投稿し続けていくことが重要と感じてます。
でも、始めの頃は1ヶ月で数百円・数千円だったのが続けていくうちに月1万年を超えるようになってきているのでやればやるだけ成果が出ています。
まとめ
今回の記事はこんな感じとなりました。
ストックフォトをはじめて約1年半で18万円。
この金額は本業としては少なく感じますが、副業としては結構な金額になっているのではないでしょうか。
しかも、継続していけば投稿数も増え1ヶ月単位での収入も増やしていくことも可能です。
副業でストックフォトをやってみるのはおすすめです。
カメラさえあれば始められるので、ほとんどリスクもありません。
副業で始めて、収益が多くなってきたら本業に切り替えてみるのありかもしれません。
この記事が、これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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