ストックフォトで副業|ストックフォトがあまり売れない日とは!?

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カメラ初心者の私がフォトストックを始めてみました。

写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。

カメラ素人の私が、2020年11月から「PIXTA」・2021年1月から「Adobe Stock」・2021年2月から「Shutterstock」をスタート。

ストックフォトを始めて1年を超えて見えてきたこと。

やり続けることで、実体験データとしていろんなことが見えてきます。

今回の記事は、ストックフォトが売れる日売れない日について。

あくまでも、わたしがストックフォトを1年やってみたデータと個人的感想です。

これからストックフォトを始めようと思っている人の参考になれば幸いです。

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ストックフォトとは

ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。出典:フリー百科辞典ウィキペディア(Wikipedia)

要するに、サイトに登録した自分の写真を必要な人に販売してくれるサービスです。

副業でストックフォトはおすすめ

ストックフォト 売れない
ストックフォト 売れない

もともと持っている機材を使えば、初期投資もなく始めることができるので、リスクはゼロに近いです。

副業に関して、いろんな考え方があると思いますが、ある程度の収益をいきなり期待するのであれば、やめたほうがいいかもしれません。

私も始めたばかりですが、「稼ぐ」というところまでいくには長い道のりとなりそうです。

ただ、手軽に始められてリスクがほとんど0であることを考えると、おすすめの副業と言えます。

私のこれまでのストックフォトの成果・収入などをまとめたカテゴリーサイトはこちらです。

ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり

今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!

一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。

試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つける

ストックフォトがあまり売れない日とは

私が1年やってきた実体験のデータではありますが、ストックフォトがあまり売れない日というのがあります。

それは「土日」です。

始めた当初は、時々売れる程度だったので気づきませんでした。

ストックフォトを続けて1年を超え、少しずつに売れるようになってわかってきました。

現在、私の売れるペースとしては1日3枚〜8枚くらいをいったりきたり程度です。

まだまだ少ないですが、一日のうちに何かしら売れるようになってきました。

そうなって気づいたのが、「土日に売れない」ということ。

全く売れないというわけではありませんが、平日と比べると一気に反応がなくなります。

ストックフォトはお金を出して素材(写真など)を購入することになります。

わざわざ写真にお金を出して購入するということなので、個人より圧倒的に企業での購入が多いです。

ということは、企業が動いている平日に売れて、土日は売れなくなるのは納得がいきます。

土日で比べてみても、土曜日より休日の多い日曜日のほうが反応が薄くなる感じもあります。

これは、ストックフォト上級者の方でも同じではないでしょうか。

ストックフォトの売れ行きは世の中の動きに左右されることになりますね。

現在この記事を書いているのは2022年1月2日。

この年末年始、世の中は休暇中。

予想通り、殆ど売れません。

PIXTA・Adobe Stock・Shutterstock比較

私のやっているストックフォトサービスは3社。

「PIXTA」と「Adobe Stock」と「Shutterstock」です。

PIXTAは日本の企業です。

ターゲットが日本がメインなので休日の売れ行きの影響は大きいです。

1月28日までは普通に売れていましたが、1月29日・30日は反応無し。

31日になんとか1枚だけ売れました。

明らかに普段とは違い売れませんでした。

Adobe StockとShutterstockは米国の企業です。

ターゲットが全世界ではあるものの、休日の売れ行きは下がります。

この2社も年末年始は数枚しか売れず。

3社通じて1月1日・2日は全く反応無し。

こんな感じです。

ストックフォトの売上は世の中の動きに左右される

あくまでも私の1年間での実績データからの推測ではありますが、ストックフォトの売上は世の中の動きに左右されているということ。

これは、売れる枚数がもっと多くなったとしても比率は変わらないのではないかと思っています。

購入する人も、個人より企業からの購入が多いと考えると、企業から需要の有りそうな素材を増やしておくことで売上も上がっていくのではないでしょうか。

これからもストックフォトを続けていくことで、更に実績データが積み重ね、その時感じたことを報告していきたいと思います。

この記事がこれからストックフォトを始めようと思っている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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