カメラ初心者の私が「Shutterstock・シャッターストック」でフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「Shutterstock・シャッターストック」を2021年2月から始めて、1年が経った今の売上・収入を解説するブログです。
ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われている「PIXTA」とコンピュータ・ソフトウェア会社で有名なアドビ社の「Adobe Stock」の販売に続き、「Shutterstock」で販売開始してみました。
収入はどうなったのか解説していきます。
「PIXTA」「Adobe Stock」での販売状況は別のブログで書いていますので、ぜひ読んでみてください。
ストックフォトとは
ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。出典:フリー百科辞典ウィキペディア(Wikipedia)
ストックフォトサイトに登録した自分の写真を必要な人に販売してくれるサービスということになります。
Shutterstockでストックフォト 1年間の収入は?
2021年2月から販売開始して、1年経った結果報告。
写真素人の私が、Shutter stockでの販売で収入を得ることができたのか。
Shutterstock写真総登録枚数|2022年1月時点
写真総登録枚数:約2,900枚
前回の10ヶ月目の時点では約1,700枚。
2ヶ月で約1,200枚登録できたということです。
3,000枚まであと少し。
この調子で進めていきたいですね。
Shutterstock動画総登録枚数|2022年1月時点
動画も少しだけ登録しています。
動画総登録数:146
動画は写真に比べで投稿は少ないです。
2ヶ月前は137の登録。2ヶ月で9つ増えただけです。
もう少し増やしたいとも考えていますが、手間と時間がかかるので無理せず少しずつやっていこうと思っています。
動画は登録数も少なく、ほとんど売れません。
でも、たまに売れたときの金額が写真の数倍にもるので、マイペースでアップロードしています。
Shutterstockのダウンロード数|2022年1月時点
2021年2月から2022年1月時点での通算ダウンロード数は、
403回(写真398回・動画5回)となりました。
2ヶ月前の報告では、通算ダウンロード数は222回(写真217回・動画5回)でした。
この2ヶ月でのダウンロード数としては、写真は181回・動画は0回という結果。
相変わらず動画は売れませんね。
写真は1年経って登録枚数が増えてきた分、売れる回数はどんどん上がってきています。
いい感じですね。
Shutterstockの気になる収入は?|2022年1月時点
2021年2月から販売開始の通算売上(2022年1月時点)
130.79ドル。
(11月時点では通算94.73ドルだったので、2ヶ月で36.06ドルの売上となりました。)
Shutter stockはアメリカの会社なので、支払いはドルになります。
現在、1ドルが約114円(2022年1月)。
日本円に換算すると、約14,900円。(2ヶ月で約4,100円の売上)
今回動画は売れなかったので金額的にはこんな感じ。
Shutterstockはダウンロード1回の単価が安いため、枚数を売っても金額が伸びないのは毎度のことです。
写真だけで約180回ダウンロードされても5,000円に届かない…。
ちょっとさみしい感じがしますね。
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。
【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つけるまとめ
Shutterstockを始めて1年経った結果報告はこんな感じとなりました。
Shutterstockで満足できる金額にするには、まだまだ時間がかかりそうです。
ただ、確実に登録枚数に比例して売れ行きが伸びてきています。
めげずにコツコツ続けていきたいと思います。
この記事がこれからストックフォトを始めようと考えている人の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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