カメラ初心者の私がPIXTAでフォトストックを始めてみました。
今回は、ストックフォトで人気のある都市風景写真について。
その中でも人気の高い「東京駅」「横浜みなとみらい」の風景写真を撮影してみました。
ストックフォトでは、有名な観光地などの写真は需要があります。
そんな人気のスポットの写真は売れるのかについての記事となります。
ストックフォトで人気スポット風景写真は売れるのか、売れないのか
千葉在住の筆者が、東京や横浜へ行った時に人気スポットの写真を撮影してPIXTAに投稿してみました。
「東京駅」「横浜みなとみらい」などを撮影して投稿してみましたが、あくまでも私の場合として参考にしていただければと思いますが、売れていません。
「東京駅」や「横浜みなとみらい」の写真だ、投稿してまだ3ヶ月程なのでなんとも言えませんが、売れたのはゼロ。
間違いなく「東京駅」や「横浜みなとみらい」の写真であれば需要は多いはずです。
なぜ売れない・売れにくいのか。
人気スポットの写真は競争率が激しいからです。
「東京駅」や「横浜みなとみらい」で検索してみると多数の写真が出てきます。
その多数の中で勝負するには、圧倒的に投稿数が足りません。
私の場合、たまたま用事があって訪れたスポットの写真。しかも投稿数が少ない。
横浜へ訪問したときは、晴れていたものの、雲が多く薄暗い感じでした。
雲が多くて薄暗いのは1つのパターンとしてはいいですが、人気があるのは雲が少ない青空だったりします。
やはり、東京駅や横浜付近に住んでいたり、通い詰めて多くのパターンをを撮影しているクリエイターにはかないません。
通い詰めて撮影することができれば、「快晴」「夕景」「夜景」など様々なパターンで撮影することが可能です。
なので、「人気で需要の多い素材」は競争率が高く売れにくいというのが個人的な感想です。
でも、せっかく行った人気スポットの写真は撮影して投稿しておこうとは思っています。
いつか売れるかもしれないので…。
ストックフォトで地元の風景を撮影して投稿してみる
PIXTAの写真販売ガイドの中にも記載がありますが、「地元の風景を撮る」のはおすすめです。
自分の住んでいる地元の風景であれば手軽に撮影することが出来ます。
地元であれば、「快晴」「夕景」「夜景」などのバリエーションを撮影しやすいし、いつでも撮れる。
東京や横浜などの有名すぎるスポット撮影よりも、地元ではそこそこ有名なスポットの方が売れやすいです。
私の住んでいる地元(千葉県内)の撮影スポットの写真はそこそこ売れたりしています。
あくまでも、そこそこ売れる感じですが…。
そこそこ需要のあるスポットで、「東京駅」や「横浜みなとみらい」のように競争率の高すぎない風景写真を狙うといいのではないかと感じています。
競争率の高い人気スポットで勝負するのであれば、徹底的に投稿数を増やし、様々なパターン(天候・時間帯など)を投稿していくのがいいと思います。
今回の記事は、あくまでも私個人的な経験からの感想となりますが、これからストックフォトを始めようと考えている人の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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