カメラ初心者の私がPIXTAでフォトストックを始めてみました。
前回はストックフォト始めて1年到達の記録でした。
今回は1年2ヶ月(14ヶ月)の記録です。
PIXTAでストックフォトを始めて、1年と2ヶ月が経ちました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、2020年11月から始めて、14ヶ月となった今の状況を解説するブログです。
ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われているPIXTAでの販売に関する記事になります。
投稿枚数が大幅に増加し状況にも変化がありましたので、その点も含めての報告となります。
ストックフォトに関する過去の記事は下記のカテゴリーにまとまっていますので、そちらも参考にしてみてください。
アップロード可能枚数が増加し、投稿枚数が大幅に増加
過去の記事にも書きましたが、PIXTAの1ヶ月のアップロード可能枚数が1,000枚となりました。
それにより、大量に素材をアップロードできるようになったため、この2ヶ月程で大幅に投稿枚数が増加しました。
現時点での投稿数については、この後の結果報告に詳しく書いてきます。
ストックフォトで投稿数が増えると起こる変化(私の場合)!
投稿数が増えると売れる数も増えた
投稿数が増えたことで、明らかに売れる数が増えました。
PIXTAでは売れるとメールが届くように設定できます。
そのメールが1日の中で「また来た!また来た!」という感じで届くようになりました。
単価の高い「単品購入」の数も増えた
投稿数が増えるということは、その分だけ利用者の目に付く可能性も高くなります。
単価が安く購入しやすい「定額制購入」のほうが多いのは当然ですが、このところ単価の高い「単品購入」の数も増えてきました。
投稿数が増えたことの影響だと感じています。
投稿数を増やすと言っても、購入につながらないような「的はずれ」な素材ばかり増やしても厳しいものはあります。
しかし、質が悪かったとしても(今の自分の技術でできる限りの質であれば)投稿数を増やしていくことは重要ではないかと感じています。
投稿数が増えるとシリーズで売れることがある
投稿することの出来る枚数が増えると、同じ企画の写真でも様々なパターンで投稿できるようになります。
引き・寄り・スペース・俯瞰などの色んなパターンで投稿しておくと、同じ購入者が同時に数パターンをシリーズで購入してくれることがあります。
ストックフォトでは、こちら側で購入者が誰なのかを知ることは出来ません。
でも、同じ時間に2枚・3枚連続で同じ企画の写真が売れたりすると、「これは同じ人が購入してくれたな!」とわかります(憶測ですが)。
※注意が必要なのは、投稿数を増やすために、素材の違いが微妙すぎて(どこが違うかわからない)、パッと見でわからないような写真を大量に投稿すると、購入者が困惑してしまうので気をつけましょう。
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。
【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つける副業でストックフォト始めて14ヶ月!結果報告!収入はどうなった?
PIXTAでの成績・写真の登録枚数|2021年12月時点
2021年12月の時点での実績です。
写真の登録枚数は2,900枚となりました。
前回の2021年10月時点では1,120枚。
そこからの1,780枚の写真が増えたことになります。
大幅の増加!もうすぐ3,000枚になります。
ついこの前まで1,000枚を超えて喜んでいたのですが、1ヶ月のアップロード可能枚数が1,000枚になって頑張って投稿しまくりました。
とは言っても、1ヶ月に1,000枚の写真をアップロードするのは大変です。
撮影→現像→アップロードの作業になりますが、撮影が追いつかないので、過去に撮影して投稿できなかった写真を引っ張り出したものもあります。
1,000枚アップロードは可能ですが、全部使い切る必要はありません。
でも、使いきれなかった分は持ち越されることはなく無くなってしまうので、頑張って使い切るようにしています。
今後は使い切れずに終わる月もあるかもしれませんが、出来る限り使い切りたいと考えています。
PIXTAでの成績・クリエイターランク|2021年12月時点
PIXTAではクリエイターランクというものが1〜6まであり、私のランクは、最低のランク1です。
ランクが上がると入るクレジットの率が上がります。
ここは前回と変わらず。
ランクを上げるためには、結構な数の写真の販売実績が必要になるので、地道にやるしかありません。
PIXTAでの成績・販売数|2021年12月時点
2020年11月から販売開始 実際に売れた販売数(2021年12月時点)
【写真】
単品購入|合計回数 18回 (前回2021年10月時点では10回)
定額制購入|合計回数 226回 (前回2021年10月時点では120回)
【動画】
単品購入|合計回数 0回 (前回と変化なし)
定額制購入|合計回数 1回 (前回と変化なし)
2ヶ月前の前回記事から数えると、
「写真」は単品購入は2ヶ月で8回の購入。販売開始から計18回の購入となりました。
「単品購入」は、1年かけてやっと10回だったのが、この2ヶ月で8回の購入がありました。
明らかに、売れるペースが上がっています。
単品購入は単価が高く、売上に影響が出てくるので今後が楽しみです。
「定額制購入」は2ヶ月で106回の購入で、販売開始から計226回となりました。
前回の報告時は、2ヶ月で47回だったことを考えると、こちらも売れるペースが上がっています。
誰に売れたのかは、クリエイター側は知ることができませんが、購入してくれた人に感謝です。
動画は前回から変化なし。相変わらず売れませんね。
PIXTAでの成績・収入 ストックフォトで小遣い稼ぎできたのか?
2020年11月から販売開始 実際の売上(2021年12月時点)
157.31クレジット(前回10月時点は98.51クレジット)
PIXTAでは、素材が購入されると、コミッションに応じた額が「獲得クレジット」として支払われます。
1クレジット=110円換算で現金に交換できるので、約17,300円程の売上となりました。
前回記事の2021年10月時点で98.51クレジットだったので、約59クレジットの売上。
2ヶ月で約6,500円の収入となりました。
前回の記事の2ヶ月での売上は、約2,500円。
比べてみると、確実に売上も伸びていっているのがわかりますね。
まとめ|投稿数に比例して確実に売上も伸びている!
今回の記事は、以上となります。
過去の記事と比較することで、
「間違いなく投稿数に比例して売上も伸びているな」
と実感することが出来ます。
この記事が、これからストックフォトを始めようと思っている人の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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