カメラ初心者の私が「Shutterstock・シャッターストック」でフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「Shutterstock・シャッターストック」を2021年2月から始めて、8ヶ月。
ストックフォトで始めて換金されたので、その報告記事となります。
シャッターストックで初めての換金がありました!
シャッターストックでの最低支払額
Shutterstockでは、支払いサイクルが月単位で設定されています。
報酬は、1ヶ月間で最低支払い額を満たした場合に、自動的に振り込まれるそうです。
最低支払額というのは「35ドル」(2021年9月時点)
35ドル未満の月は、繰り越されます。
そして、今回8ヶ月目にして35ドルを超えることができ、初めての換金となりました。
おすすめ副業 Shutterstock 始めて8ヶ月!収入は?の記事を読んでみてください。
あれから月の下旬にかけて、35ドルを超えたため換金されることになりました。
PIXTA・Adobe Stockでの最低支払額
PIXTAでは10クレジット以上(1クレジット=110円・2021年9月時点)を獲得できれば、現金交換可能となります。
Adobe Stockでは25ドル以上に達した場合に、支払いリクエストができます。
PIXTAもAdobe Stockも、自動で換金されるのではなく、最低の支払額に達してから「申請・支払いリクエスト」をしてはじめて換金という流れになります。
PIXTAではすでに10クレジット以上獲得していますが、換金はまだしていません。
PIXTAの収入については下記の記事で。
Adobe Stockでも25ドル以上には達していますが、換金していません。
Adobe Stockの収入については下記の記事で。
少しずつ金額が貯まっていくのを実感したいので、この2サイトでの換金はもう少しあとにしたいと思っています。
シャッターストックは、自動換金ということで、勝手に支払われる形となりました。
嫌なら35ドルという設定を上げることもできるようです。
まあ、でも副業でストックフォトを始めて、初の入金があるというのは嬉しい限りです。
シャッターストックでついに初換金!未払い報酬額が0ドルに!
月末で計算され、月初で貯まっていた報酬額が0円となりました。
こんな感じです。
今までは、貯まっていた金額が記載されていたので、なんか寂しい…。
これから写真をどんどんアップロードして、気持ち新たにスタートって感じです。
シャッターストックでの報酬の支払い方法
シャッターストックでは報酬の受け取りには、「Payoneer」「Paypal」「Skrill」という決済サービスの中から選択することになります。
私は、アカウントを持っていたので、迷わずPayPalを選択していました。
ちなみにAdobe Stockも同様です。
PIXTAの場合は、日本円が銀行口座に振り込まれます。
シャッターストックからPayPalへの換金金額はいくらになったか
前回の記事の時点では、月の半ばでの報告(2021年9月中旬)。
その時点ですでに35ドルは超えていました。
それから月末にかけて、動画が売れたり、写真もちょこちょこ売れたことで更に金額が上がったところでの換金となりました。
カメラ初心者の私がストックフォトを始めて、初の換金金額は…
「56.76ドル」という結果でした。
1ドル約110円(2021年10月)として、日本円に換算すると約6,240円!
大儲けとはいきませんが、素人の私からすると嬉しい金額です。
シャッターストックからPayPalへの入金は?
9月末で締めて計算されるため、10月に入りPayPalを確認。
しかし、PayPalへの入金は確認できず。
どういうことだ?と思い、調べてみると…
通常は7日から15日の間に支払手続きが行われるとのこと(7日が週末になる場合を除く)。
この記事を書いている時点ではまだ入金は確認できていません。
あと数日で入金される予定です。
楽しみに待つことにします。
※追記 無事、10月8日にPayPalへの入金がありました。
9月末に入金額が確定し、約1週間程手続きにかかったようです。
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。
【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つけるまとめ
今回の記事はこんな感じとなりました。
これからストックフォトを始めようと考えている人への参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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