カメラ初心者の私がPIXTAでフォトストックを始めてみました。
PIXTAでストックフォトを2020年11月から始めて1年を超えました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われているPIXTAでの販売に関する記事になります。
今回の記事は、PIXTAのクリエイターランクが2にアップした件についてです。
PIXTAのクリエイターランクについては前回の記事PIXTAで副業ストックフォト⑯クリエイターランクとはで触れていますので、そちらも参考にしてみてください。
PIXTA以外にもストックフォトの登録をしています。
その他のストックフォト関連の記事は下記のカテゴリーにまとまっていますので、こちらも参考にしてみてください。
ついにPIXTAでのクリエイターランクが2にアップ!
ついにPIXTAのクリエイターランクが2に上がりました。
始めた当初はランクアップへするのは遙か先のことと思っていましたが、ついにその時が来ました。
現在2022年4月。
2020年11月からスタートし、2022年4月(約18ヶ月目)にランクアップ。
ランクアップまでに約1年半かかったということです。
なかなか厳しかったランクアップへの道のり
前回のブログにも書きましたが、ランクアップ条件が厳しく、ランク1からランク2へあがるには
過去1年間の販売回数が150回以上必要です。
単品購入であれば1回購入で1回のカウントですが、定額制での購入は5回で1回のカウントになります。
定額制だけで考えると、150回以上にするには750回ダウンロードされる必要があるということ。
単品購入があれば1回のカウントになりますが、定額制でのダウンロードが断然多いのが現状。
この販売回数150回以上という壁を超えるのに、私は約1年半かかりました。
PIXTAのクリエイターランク2になるとどんな特典があるか
PIXTAでクリエイターランクが2になるとどんな特典があるか。
コミッション率のアップ
まずは、コミッション率(報酬)が上がります。
単品購入・定額制購入されたときの報酬が若干ではありますが上がります。
これは嬉しいですね。
ランクがアップして一番嬉しいのが報酬のアップ。
率が大幅に上がるわけではないので大きな変化ではありませんが、売れる枚数が多くなってくればなるほど差が出てきます。
PIXTA専属クリエイターへの招待
PIXTAでは専属クリエイター制度というものがあります。
専属クリエイター制度とは、作品の販売をPIXTAでのみ行なうクリエイターに対し、コミッション率のアップや審査の優先、キャスティングシステムを通したモデル手配など様々なサポートを実施する制度です。
PIXTA HPより
専属クリエイターになると、PIXTA以外ではストックフォトの販売ができない代わりに、様々な優遇やサポートが受けられる制度です。
専属クリエイターになるための条件は以下のとおり。
写真・イラスト素材の過去一年間の販売実績が150枚以上となった場合、または直近3ヶ月の販売実績が50枚以上となった場合
PIXTA HPより
今回私は、過去一年間の販売実績が150枚以上となりランク2となったことで、専属クリエイターへの招待がありました。
とても魅力的な制度ですが、私はPIXTA以外でもストックフォトの販売をしているので、
「PIXTA以外ではストックフォトの販売ができない」という条件で引っかかってしまいます。
今のところは、一般クリエイターとして頑張っていこうと思っています。
PIXTAクリエイターランク3への挑戦
これからもPIXTAでの素材の販売を続けていくのはもちろんですが、次のランクを目標にしていきたいと思っています。
ランク2からランク3へのランクアップ条件は
「過去1年間の販売回数が500回以上」
です。
定額制(5回で1回のカウント)のみだと、2,500回のダウンロードが必要ということ。
仮に単品購入が100回あったとしても(今の所100回は厳しいですが)、定額制が2,000回のダウンロードが必要になります。
これはまた次のランクへの道のりも厳しそうです。
コツコツと続けていくしかなさそうですね。
私の少ない経験としての感想になりますが、これからストックフォトを始めようと考えている人の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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