カメラ初心者の私が「Adobe Stock(アドビストック)」でフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「Adobe Stock(アドビストック)」を2021年1月から始めて、10ヶ月が経ちました。
この記事を書いているのは2021年10月。
ストックフォトサービスへの登録はPIXTA・Adobe Stock・Shutterstockの3社です。
PIXTAとShutterstockでは動画が売れたのですが、これまでの10ヶ月、一本も動画が売れていませんでした。
しかし、ついに待望のAdobe Stockでの動画が1本売れました。
気になる売上などの報告ブログです。
これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になればと思い、この記事を書いています。
各ストックフォトサイトでの結果や収入などは下記のカテゴリーにまとめてあるので、そちらも読んでみてください。
ストックフォトでは写真だけでなく動画も投稿できる！
ストックフォトサイトでは写真だけでなく、動画の投稿もできる場合があります。
私はストックフォトで投稿しているのは写真素材がメインですが、片手間に動画の投稿もしています。
写真撮影のついでに、動画も撮れそうなら撮影しています。
私の撮影機材であるSONYの「ZV-1」と「α７C」には、４K(3840×2160)での動画を撮影できる機能がついているので重宝しています。
動画撮影には主に「ZV-1」を使っています。
とにかくコンパクトで撮影も簡単。
α７Cで写真撮影しながら、ZV-1で動画撮影もついでにできてしまいます。
当初、「ZV-1」を購入した後にステップアップして、ミラーレス一眼カメラの「α７C」を購入しました。
始めから「α７C」を買っておけばよかったと思いましたが、いやいや、この「ZV-1」がサブのカメラとして活躍しまくりで、今では買ってよかったと思っています。
ストックフォトを始めたい人へ！カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル！
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。
【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つけるストックフォト動画は4Kで投稿するのがおすすめです！
ストックフォト動画では、4K(3840×2160)で投稿しておけば、HDでも4Kでも売れる可能性が出てきます。
HD(1920×1080)での投稿だと、4Kで売れることはありません。
現時点(2021年10月)でAdobe Stockで表示されている販売金額は
4K 3840 x 2160 px (27,478 円)
HD 1920 x 1080 px (10,318 円)
となっています。
販売金額は結構さが大きいですよね。
ということは、売れた時にこちら側に入ってくる報酬も差が出てくるということになるんです。
下手くそでもいいので、とにかく4Ｋで動画をアップロードしているという感じです。
撮影できる機材があるのであれば、4Kで投稿するのがおすすめです。
素人の私の動画の撮影方法
どんな動画を撮影するかというと、「風に揺れる花」や「海の波」のような被写体が動くもの。
カメラワークを使ってこちら側が動いたりするような動画は難しくてやっていません。
被写体にピントを合わせて固定してボタンを押すだけです。
自分が撮影できる技術の範囲内で撮っている程度です。
プロ並みの技術で撮影できればもっと売れるのかもしれませんが、無理せずやっています。
ついにAdobe Stockで動画が売れた！気になる売上は？
Adobe Stockで初めて売れたのはどんな動画だったか！
少しですが、PIXTAでもShutterstockでも動画は売れた実績があります。
なぜかAdobe Stockだけは売れませんでした。
しかし、ついにAdobe Stockでも始めて１０ヶ月目にして動画が売れました。
果たしてどんな動画が売れたのか。
それは、春に撮った桜の動画です。
桜の花が風に揺れる…本の１０秒程度の動画です。
桜の写真を撮影するついでに撮った動画でした。
秋から冬になる現在(10月)、春の桜の映像が誰かに必要とされたのでしょう。
理由はなんであれ嬉しい限りです。
購入していただいた方には感謝の気持でいっぱいです。
Adobe Stockで初めて売れた動画の売上はいくらだったのか
Adobe Stockで初めて売れた動画の金額。
23.45ドル。
2021年10月末時点では1ドルが約114円。
日本円にすると、約2,670円。
写真が1回売れるのと比べると、かなり大きな金額となります。
売れる機会は写真と比べて少ないですが、1回売れたときの爆発力は大きいです。
Adobe Stockでは、写真が1回売れたときの金額が約0.3ドル〜1.0ドル。
それ以上のときもありますが、動画に比べてしまうと数を売らないと売上になりません。
動画は1本売れたときの金額が大きいので、写真のついででもいいので投稿しておくべきだと感じています。
まとめ
今回は、Adobe Stock(アドビストック)で初めて売れた動画の結果報告となりました。
今回の記事が、これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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