カメラ初心者がストックフォトを始めて1年|収入はどうなった?

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カメラ初心者の私がフォトストックを始めて1年が経ちました。

1年前の私は、写真は携帯でボタンを押すだけの超素人でした。

そしてストックフォトサイト3社に登録。

2020年11月から「PIXTA」

2021年1月から「Adobe Stock」

2021年2月から「Shutterstock」をスタート。

なんとなく始めてみたストックフォト。

1年間の感想と結果報告のブログです。

1年間(2020年11月〜2021年10月まで)のストックフォトサイト3社の合計売上も公開します。

これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になればと思っています。

ストックフォトに関しての記事は下記のカテゴリーにまとめてありますので良かったら合わせて読んでみてください。

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ストックフォトを1年やってみてカメラの技術が格段に上がった

ストックフォト 1年 収入
ストックフォト 1年 収入

冒頭にも書きましたが、1年前はカメラの「ド素人」からのスタート。

その時に話題だったSONYのVlogカメラ「zv-1」を購入したのがキッカケでした。

昔、安いデジカメは持っていたことはありますが、もちろんオートモード。

携帯もシャッターボタンを押すだけ。

zv-1にもオートモードはあるので、それでいいと考えていました。

しかし、この「ZV-1」はとにかく話題で、ユーチューブを見ていると、ユーチューバーさんが使い方などを解説してくれます。

Pモード・Aモード・Mモード…なんだそれは!?

F値・ISO・シャッタースピード…なんだそれは!?

こんな感じで少しずつですが、カメラに興味が深まっていきました。

私の情報源はほぼYou Tube。

自分の知りたい情報は、誰かが発信してくれています。

ありがたい時代となりました。

カメラを勉強しようというよりは、

「思ったように撮れない…ユーチューブをみる」

「ピントが合わない、なんでだろう…ユーチューブをみる」

この繰り返しで1年経ちました。

奥が深くて、まだまだではありますが、1年前に比べれば格段に知識が増え技術が上がったと感じています。

ただ趣味として写真を撮るだけでなく、ストックフォトにいい写真を投稿したいという欲求もあったので、それもよかったと思っています。

今は機材がステップアップしていて、SONYのミラーレス一眼カメラ「α7C」を使用しています。

メインは「α7C」で、サブに「zv-1」を使用しています。

ストックフォトで初めて写真が売れたのは1ヶ月後

PIXTAを2020年11月にスタートして、初めて写真が売れたのは12月。

約1ヶ月で1枚の写真素材が購入されました。

これは嬉しかったですね。

定額制での購入だったので1枚約30円程度でしたが、金額ではなく売れたことが嬉しかったです。

「カメラもストックフォトも始めたばかりの私の写真でも売れるんだ!」

と実感できました。

こうなってくると、「もっといい写真が撮りたい」「もっと買ってもらいたい」という気持ちになり、カメラにどんどんハマっていくこととなりました。

Adobe Stock・Shutterstockへも登録

少しでも多くの写真を色んなサイトへ登録したいと考えて

2021年1月にAdobe Stock

2021年2月にShutterstockへ登録。

とりあえず有名なストックフォトサイトということで、この2社を選びました。

他にもストックフォトサイトはありますが、これ以上手を出すと大変そうなので、今のところは3社に絞って投稿していこうと考えています。

Adobe StockとShutterstockはアメリカが本社のストックフォトサイトです。

この2社を追加で登録してよかったと今でも思っています。

販売相手が世界中というだけあって、素人の私の写真でもそこそこ売れるんです。

日本では当たり前の風景でも、海外では珍しいのか売れてくれたりします。

結果、この3社でとてもバランス良く運営できているので良かったです。

ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり

今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!

一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。

試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つける

初心者がストックフォトを始めて1年の結果!気になる収入は?

2020年11月にPIXTAから始めた3社ストックフォトの1年間の結果(2021年10月末時点)です。

PIXTA(ピクスタ) 販売回数・売上

写真販売回数 134回(定額制124回・単品購入10回)

動画販売回数 1回(定額制1回)  

売上金額 100.63クレジット (1クレジット110円)なので、約11,000円

Adobe Stock(アドビ ストック) 販売回数・売上

写真販売枚数 202回

動画販売回数 1回

売上金額 $148.60 (2021年10月末で1ドル約114円)なので、約17,000円

Shutterstock(シャッターストック) 販売回数・売上

写真販売枚数 189回

動画販売回数 5回

売上金額 $87.51 (2021年10月末で1ドル約114円)なので、約10,000円

3社の販売回数・売上合計(2020年11月〜2021年10月分)

1年間のストックフォトでの写真販売回数は合計525回。

動画販売回数は7回。

そして、気になる合計売上金額は…約38,000円という結果となりました。

まとめ

カメラ初心者がストックフォトを始めて1年間での結果はこんな感じとなりました。

皆さんはどう感じたでしょうか。

この結果が良いのか悪いのかは正直わかりませんが、自分としては満足しています。

私は金額というよりも、ストックフォトをやっていて楽しいほうが大きいです。

これは私の結果なので、人によって結果に違いは出ると思います。

なので、今回の結果は、あくまでも一例として参考にしていただければと思います。

この記事が、これからストックフォトを始めようと考えている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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