PIXTA 副業ストックフォト⑦始めて1年!収入どうなった?

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カメラ初心者の私がPIXTAでフォトストックを始めてみました。

前回はストックフォト始めて10ヶ月の記録でした。

ついに始めてから1年の記録です。

PIXTAでストックフォトを始めて、早いもので1年が経ちました。

写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。

カメラ素人の私が、2020年11月から始めて、1年がたった今の状況を解説するブログです。

ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われているPIXTAでの販売に関する記事になります。

前回の10ヶ月目の時点から状況が大きく変わったので、その点も含めての報告となります。

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ストックフォトとは

ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。出典:フリー百科辞典ウィキペディア(Wikipedia)

写真のプロではなくとも、サイトに登録した自分の写真を必要な人に、サイトを通して販売してくれるサービスということになります。

前回からの大きな変化!アップロード可能枚数が1,000枚に!

PIXTA 1年
PIXTA 1年

PIXTAのアップロード可能枚数については、PIXTA 副業ストックフォト⑥アップロード可能枚数が250枚にという記事で書いていますので参考にしてみてください。

要するに、1ヶ月に投稿できる素材の枚数ということですね。

質のよい素材を提出していると、アップロード可能枚数の上限が引き上げられていく感じです。

10ヶ月目(2021年8月)の報告ブログの時点では、アップロード可能枚数が100枚でした。

その後に上記⑥のブログで報告した通り、250枚になりなりました(2021年10月初旬)。

せっかく250枚になったので、これまでストックしていた写真素材を頑張って250枚上限いっぱいまで出したら、すぐに「アップロード可能枚数:500枚」とPIXTAから通知が!

その後で更に、「アップロード可能枚数:1,000枚」とたて続けに通知が来ました。

8月・100枚

→10月初旬・250枚

→数日後・500枚

→10月中旬・1,000枚

こんな感じです。

1ヶ月に50枚・100枚でアップロードしていたので、急激にペースが上がり戸惑っています。

使いきれるかわかりませんが、自分のペースでアップロードしていこうと考えています。

PIXTAでアップロード可能枚数が増えるメリット

言うまでもないかもしれませんが、アップロード可能枚数が増えれば、投稿できる枚数が増えるので、色んなパターンの写真素材が投稿できるようになります。

アップロード可能枚数が、30枚・50枚・100枚くらいの時は、上限があるために、自分の中で「これだ!」という素材を絞り出し、厳選したものしか出せませんでした。

しかし、500枚・1,000枚となってくると、思い切って投稿できるようになります。

ストックフォトをやって感じることですが、

「自信を持って投稿した写真が全く売れない」

そんなこともあれば、

「とりあえずで出してみた写真が結構売れた」

なんてことも結構あります。

もちろん、質の悪い写真を大量に出してもダメでしょうが、一定の質を保った素材の中で、

「こんな写真売れるかな?ちょっと試しに投稿してみよう!」

「ついでに、この角度の写真も撮ってみよう!」

という感じで、色んな素材の投稿をチャレンジすることができるようになります。

ストックフォトで売上を作るためには、素材の質はもちろん、投稿数が多いことも重要になってくるため、アップロード可能枚数が増えることはとても大きなメリットになります。

副業でストックフォト始めて1年! 結果報告!収入はどうなった?

PIXTAでの成績・写真の登録枚数|2021年10月時点

2021年10月の時点での私の実績です。

写真の登録枚数は1,120枚となりました。

前回の2021年8月時点では580枚。

そこからの540枚の写真が増えたことになります。

いや〜、ついに念願の登録枚数1,000枚を達成しました。

もう少し時間がかかると思っていましたが、上記で説明した通り、アップロード可能枚数が大幅の枚数アップしたおかげです。

今、審査中の素材は数に入れていないので、結果的にはもう少し増えるかもしれません。

登録枚数が1,000枚を超えて売上がどう変わっていくかは、追々ブログで報告していきますね。

自分でも、どう変わっていくか楽しみです。

PIXTAでの成績・クリエイターランク|2021年10月時点

PIXTAではクリエイターランクというものが1〜6まであり、私のランクは、最低のランク1です。

ランクが上がると入るクレジットの率が上がります。

ここは前回と変わらず。

ランクを上げるためには、結構な数の写真の販売実績が必要になるので、地道にやるしかありません。

PIXTAでの成績・販売数|2021年10月時点

2020年11月から販売開始 実際に売れた販売数(2021年10月時点)

【写真】

単品購入|合計回数 10回 

定額制購入|合計回数 120回 

【動画】

単品購入|合計回数 0回 

定額制購入|合計回数 1回 

前回記事から数えると、

「写真」は単品購入は4回で、販売開始から計10回の販売。

定額制購入は47回で、販売開始から計120回となりました。

実際に、少しずつ売れる枚数が増えてきている実感が湧いてきています。

ほとんどが定額制での販売ですが、それでも自分の撮った写真が120枚も世に出たと思うと不思議な気持ちです。

誰に売れたのかは、クリエイター側は知ることができませんが、購入してくれた人に感謝です。

動画は前回から変化なし。相変わらず売れませんね。

PIXTAでの成績・収入 ストックフォトで小遣い稼ぎできたのか?

2020年11月から販売開始 実際の売上(2021年10月時点)

98.51クレジット(前回8月時点は76.21クレジット) 

PIXTAでは、素材が購入されると、コミッションに応じた額が「獲得クレジット」として支払われます。

1クレジット=110円換算で現金に交換できるので、約10,800円程の売上となりました。

1年間で約10,800円。

ついに、1万円を超えました。

前回記事の2021年8月時点で76.21クレジットだったので、約22クレジット・約2,500円の上積みとなりました。

ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり

今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!

一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。

試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つける

まとめ|ストックフォトはコツコツと続けることが重要

今回は、PIXTAでストックフォトを始めて1年の結果報告となりました。

今回は、

「始めて1年経った」

「アップロード可能枚数が1,000枚になった」

「登録枚数が1,000枚を超えた」

「売上が1万円を超えた」

自分の目標が一気に達成できました。

結果を焦ったり、思ったような儲けにならなかったりして止めてしまう人も多いと思います。

もちろん上を目指せばまだまだですが、1年経って感じることは、「コツコツと続けることが重要」ということです。

これからも、コツコツと続けて結果を報告していきたいと思っています。

この記事がこれからストックフォトを始めようと考えている人へ参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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