転職で企業研究は意味ないのか!?やるべき理由とやり方とは

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転職活動での企業研究どこまでやる?やり方は?おさえるべき6項目

企業研究① 公式ホームページ

企業のことを知るためには、まず公式ホームページの以下の項目を見ておきたいです。

1.企業概要、沿革
2.経営方針・理念
3.社長あいさつ
4.社員の声
5.組織体制・従業員構成
6.商品・サービス・実績
7.プレスリリース

このような情報がホームページには記されています。

自分が求めているものがあるのかをじっくり読んで考えましょう。

企業研究② 新卒採用ページ

転職の場合、関係ないと思い見落としがちなのが「新卒採用ページ」です。

人材募集のために、伝えたいことがまとめられていたり、先輩社員へのインタビュー記事などから職場の雰囲気をつかむことができます。

企業研究③ 求人広告・求人票

ホームページ以外でも、その時タイムリーに求められている人物像や企業の特徴を理解するために確認しておきましょう。

今まさに企業が何を求めて求人を出しているのかを把握したうえで、自分がどんな能力を発揮できるかについて整理することができます。

企業研究④ 実際に手に取る・足を運ぶ

取り扱っている商品があれば手に取ってみる、店舗などがあれば足を運んで雰囲気を見てみるのも一つです。

写真や文字ではわからないような情報や、働く人の雰囲気を肌で感じることができます。

企業研究⑤ 合同説明会・転職フェア

定期的に開催されている合同説明会や転職フェアに、気になる企業が出展していたら参加してみましょう。

応募前に企業から直接情報収集することができます。

転職フェアについては転職したいと思ったら② 転職フェアの活用!メリットは?服装は?で詳しく書いていますので読んでみてください。

企業研究⑥ 転職エージェントからの情報

エージェントは、就職・転職に関するプロのアドバイザーです。

求人の動向や最新の求人情報などを独自につかんでいます。

転職の場合では表に出ていないような求人情報も入手できます。

自分で調べきれないところを、エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

転職活動を始めてみるとわかるのですが、

「何から始めていいのかわからない」

「やり方があっているのかわからない」

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まとめ|企業研究に時間をかけることでミスマッチを防ぐことができる

今回の記事のまとめです。

転職で企業研究をやるべき3つの理由
「なぜ研究が必要か」理由を考えてみる
①企業側へのアピールのため
②自分が後悔しないため
③転職理由・志望動機を考えるため
 企業研究をノートにまとめておく
転職活動での企業研究のやり方・情報源
①HP
②新卒採用ページ
③求人広告・求人票
④手に取る・足を運ぶ
⑤転職フェア
⑥転職エージェント
ミスマッチを防ぐためにも企業研究を!

企業研究には、採用担当者へのアピールのためにするという要素もありますが、入社した後に後悔しないように自分のためにすることでもあります。

本当に入社したい企業かどうかを判断するためにも企業研究をしっかりやっておきましょう。

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