【経験談】資格試験|当日の服装について(筆記試験の場合)

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国家資格など、資格試験取得を目指す人にとって、試験直前で迷うのが当日の服装です。

試験勉強に集中するあまり侮りがちな服装についての記事となります。

この記事を書いている私は、宅建・衛生管理者・FP2級・キャリアコンサルタント試験に一発合格している40代男性です。

過去、資格試験に数々挑戦してきた失敗経験も踏まえてブログを書いています。

試験に挑戦して合格した経験を書くことで、これから資格試験に挑戦する人の参考になれば幸いです。

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筆記試験|資格試験当日の服装について

資格試験 服装
資格試験 服装

資格試験当日の服装について。

会場はその試験により様々な会場が指定されます。

同じ試験でも、地域によっては会場の雰囲気も変わってきます。

マークシートや記述式の筆記試験は、机に座り長時間黙々と室内で問題を解いていくことになります。

そのため、服装についての注意点は、「いかに快適にすごせるか」が重要となってきます。

室内で長時間机に座っていなければならない環境をいかに快適に過ごすか。

数々の国家試験を受験した私の経験上、会場によって環境は変わりますし、座った席によっても変わります。

私の経験上、大学や専門学校の教室を使った試験が多かったです。

実際のところ行ってみないと、座る位置や教室の広さ等は、どんな環境になるかわからないんです。

筆記試験|当日の服装は夏も冬も「上着を用意して調整する!」

資格試験 上着
資格試験 上着

会場に着いて席に座ってみないとわからない以上、環境に対応できる服装を準備していくしかありません。

要するに、調整できるよう上着を持参して、着たり脱いだりできるようにしておくということです。

夏場の試験なら、暑いので半袖(薄着)、冬場の試験なら寒いので厚着と単純に考えてしまうと失敗します。

会場に向かう道中の服装はその日の気温に合わせればいいと思います。

しかし、試験を受けるのは室内です。

なので、室内の環境により左右されると考えておきましょう。

座席の位置によって、『空調が直撃して暑すぎる、寒すぎる』『空調から遠すぎて暑すぎる・寒過ぎる』ということがあります。

私の経験になりますが、夏場に半袖で冷房直撃の席に座り、体が冷えきってしまい実力が発揮できなかった経験があります。長時間のエアコン直撃はかなりしんどいです…。

ということで、夏場でも冬場でも、その場の環境に対応できるよう上着などを準備をして「脱ぐ・着る」など調整できるように試験に望むことをおすすめします。

何かしらの受験経験がある方には「そんなの当たり前」と思うかもしれませんが、受験なれしていない方は参考にしてみてください。

せっかく頑張って勉強してきた努力を、100%に近い実力を発揮できるように準備しておきましょう。

※私の経験してきた一般的な資格試験(筆記試験)に対する記事です。受験する試験の受験要項に従った上で参考にしてください。

筆記試験|資格試験当日の服装は「無理のない服装」がおすすめ!

資格試験の種類にもよりますが、半日・午前午後など、長時間にわたることが多いです。

そんな時に、無理にお腹周りのキツい服装や太ももがパツパツな服装を選んでしまうと、苦しくなってしまいます。

これは、私個人的なこだわりなのですが、ゆったりめの服装で行くように心がけています。

立っている時は良くても、座った時にウェストがキツくなることもありますよね。

座った時に、いかに余裕がある服装かどうか。

私の場合はオシャレよりも、試験に集中できる環境を整えることを優先しています。

おしゃれな方で参考にならない方はスルーしてくださいね。

資格試験対策が不安な方へおすすめのサイト

スクールなどで試験対策をやっている方はいいですが、独学でやっている方も多いと思います。

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まとめ|資格試験当日の服装は上着を用意して調整!

今回の記事のまとめです。

試験(筆記試験)当日の服装は調整できるよう上着を用意しておく!

試験当日の体調管理は重要です。

100%の実力を発揮するためにも、服装について侮らず準備をすることが重要です。

今回の記事が、これから資格試験に挑戦する人の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただいありがとうございました。

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