カメラ初心者の私が「Shutterstock・シャッターストック」でフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
カメラ素人の私が、「Shutterstock・シャッターストック」を2021年2月から始めて、10ヶ月が経った今の売上・収入を解説するブログです。
ストックフォトサイトには様々ありますが、日本の企業で最大級と言われている「PIXTA」とコンピュータ・ソフトウェア会社で有名なアドビ社の「Adobe Stock」の販売に続き、「Shutterstock」で販売開始してみました。
収入はどうなったのか解説していきます。
「PIXTA」「Adobe Stock」での販売状況は別のブログで書いていますので、ぜひ読んでみてください。
ストックフォトとは
ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。出典:フリー百科辞典ウィキペディア(Wikipedia)
要するに、サイトに登録した自分の写真を必要な人に販売してくれるサービスということです。
Shutterstock(シャッターストック)とは
Shutterstockとは、アメリカに本社があるストックフォトサービスの会社です。
写真やイラスト、動画などを登録することで、世界中のユーザーに向けて販売ができます。
Shutterstockはとにかく売れる数は多いのでおすすめ!
Shutterstockを始めて感じることは、とにかく売れること。
販売相手が世界だけあって、日本のなんでもない日常の写真だとしても海外では珍しい場合もあります。
ただし、他のサイトと比べると単価が安く、売れた数にしては売上が少ない感じがしてしまいます。
でも、少しでも多くの人の目に触れ、購入につながるのは素人の私にはありがたいです。
Shutterstockは売れた国と都市がわかる!
Shutterstockは売れると、マイページ上に売れた国と都市が表示されます。
それが楽しいんです。
外国で自分の写真が必要とされていると認識できるのでモチベーションアップにも繋がります。
Shutterstockでストックフォト 10ヶ月目の収入は?
2021年2月から販売開始して、10ヶ月経った結果報告。
写真素人の私が、Shutter stockでの販売で収入を得ることができたのか。
Shutterstock写真総登録枚数|2021年11月時点
写真総登録枚数:約1,700枚
前回の8ヶ月目の時点では約1,100枚。
2ヶ月で約600枚登録できたということです。
2,000枚まであと少し。
この調子で進めていきたいです。
Shutterstock動画総登録枚数|2021年11月時点
ちなみに動画も少しだけ登録しています。
動画総登録枚数:137枚
動画は写真に比べで投稿は少ないです。
もう少し増やしたいとも考えていますが、手間と時間がかかるので無理せず少しずつやっていこうと思っています。
動画は登録数も少なく、ほとんど売れません。
でも、たまに売れたときの金額が写真の数倍にもなります。
Shutterstockのダウンロード数|2021年11月時点
2021年2月から2021年11月時点での通算ダウンロード数は222回(写真217回・動画5回)となりました。
やはり、販売相手は世界中のユーザー。
Shutterstockは素人写真ながら結構枚数は売れる印象です。
このあとで、収入も発表しますが、Shutterstockは、とにかく単価が安い。
私のやっているストックフォトサイトは他に2社(PIXTAとAdobe Stock)あります。
この2社との比較になりますが、Shutterstockの最低単価は1枚約10円。
他の2社は最低約30円程度。
この差は売れれば売れるほど大きくなっていきます。
でも、登録しておけば世界中で買ってくれる人は多いし、動画がたまに売れるので続けていこうとおもています。
Shutterstockの気になる収入は?|2021年11月時点
2021年2月から販売開始の通算売上(2021年11月時点)
94.73ドル。(9月時点では通算39.58ドルでした)
Shutter stockはアメリカの会社なので、支払いはドルになります。
現在、1ドルが約114円(2021年11月)。
日本円に換算すると、約10,800円。
今回、動画が3本売れたのもあったので、9月から思った以上の売上になりました。
たまたま、動画が売れたので良かったです。
動画3本の売上が32.58ドル。やはり動画は1本の単価が大きいですね。
それを考えると、写真のみの売上はやっぱり寂しい気がします。
まとめ
今回の記事は以上となります。
ストックフォトで収入をもっと上げていきたい気持ちはありますが、カメラ素人の私からすれば、買ってくれる人がいるだけでも嬉しいです。
この調子で、どんどん写真を撮って投稿を続けていこうと思います。
この記事がこれからストックフォトを始めようと考えている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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