カメラ初心者の私がフォトストックを始めてみました。
写真は携帯でボタンを押すだけの超素人からのスタートです。
始めてもうすぐ1年になる私が、ストックフォトをやってみて思うこと。
副業でストックフォトの成果・収入などの記事は下記のサイトのカテゴリー内にまとめて有るので参考にしてみてください。
今回は、海外のストックフォトサイトShutterstock(シャッターストック)について。
売れた国がわかるShutterstockでの写真販売は楽しい

PIXTA・Adobe・Shutterstock 3社に登録
私の登録しているストックフォトサイトは、PIXTA・Adobe Stock・Shutterstockの3社です。
同じストックフォトサイトですが、それぞれ特徴があり、やっていて楽しいです。
その中でも、今回はアメリカが本社のストックフォトサイトのShutterstockについて。
シャッターストックは写真や動画が売れた国と都市がわかる
Shutterstock(シャッターストック)は海外のサイト。
ユーザーは全世界。
タイトルにもなっていますが、Shutterstockでは売れた時にコントリビューターページのダッシュボードに売れた素材(写真・動画など)と売れた国・都市が表示されます。
この売れた国・都市の表示はPIXTAにもAdobe Stockにもありません。

こんな感じで売れた写真の横に国と都市名が表示されます。
左側には世界地図でも売れた場所にマークが付きます。
このときは、ドイツやシンガポール、日本で売れたのがわかります。
単価は安めですが…(汗)
20枚分ほど表示されますが、古いものから国名・都市名は消えていきます。(地図上からも)
その他、イタリアやアメリカ、タイ、韓国、トルコなどでも売れました。
これはほんの一例で、他にも色んな国で売れています。

自分のストックフォト素材が海外で売れるのは素直に嬉しい
写真を始めたばかりの、私の写真が買われるだけでも嬉しいのに、それが海外で買われているというのは、とても嬉しく感じます。
この写真が、この国でどんな使われ方をするのだろうと想像するのも楽しいです。
売れるたびに、今度はどこの国で売れたのかな?とワクワクして確認しています。
シャッターストックは単価安でも、相手(ユーザー)は世界
Shutterstockは、単価が少し安めではありますが、ユーザーは世界ということもあり、売れる可能性は大きいです。
なかなか初心者レベルで売ることの難しい動画素材も、始めて8ヶ月で3本売れるほどです。
ストックフォトを始めたい人へ!カメラをレンタルするのもあり
今カメラを持っているのであればいいですが、持っていない場合やもっと性能のいいカメラでストックフォトへ投稿してみたいと感じている方へおすすめなのはレンタル!
一眼レフなどのハイスペックカメラともなると、数十万円は覚悟が必要です。
試してみたいカメラや、レンズ、周辺機器などをレンタルで試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

まとめ
数あるストックフォトサイトの中でも有名なShutterstock(シャッターストック)。
ストックフォトに興味の有る方、始めてみようと思っている方は参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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