キャリアコンサルタント・実技試験(面接)|当日体験談と服装

国家資格であるキャリアコンサルタント試験合格を目指す人にとって、試験直前で迷うのが当日の服装です。

試験勉強に集中するあまり侮りがちな服装についての記事となります。

今回は、キャリコン試験の中でも悩む人が多い「面接試験の服装」についてです。

学科試験・論述試験の服装については、「キャリアコンサルタント試験|学科試験・論述試験当日の服装について」で記載していますので、そちらを参考にしてみてください。

この記事を書いている私は、人材業界で10年以上の経験をし、2018年に国家資格キャリアコンサルタント試験に一発合格している40代男性です。

過去、国家資格に数々挑戦してきた失敗経験も踏まえてブログを書いています。

試験に挑戦して合格した経験を書くことで、これからキャリアコンサルタントを目指す人の参考になれば幸いです。

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国家資格キャリアコンサルタント試験|面接試験の服装

多くの方が面接試験の服装について悩まれていると思います。

私も一回の受験で合格することができましたが、面接試験の服装は迷いました。

服装について試験団体の受験概要はどうなってるか

試験団体は2団体あります。

「特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会」

「特定非営利活動法人日本キャリア開発協会」

私が受験したのはキャリアコンサルティング協議会。

キャリアコンサルティング協議会のHPでは

ロールプレイ
(受験者がキャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う)
ロールプレイは実際のキャリアコンサルティング場面を想定して、面談開始から最初の15分という設定で行います。 ロールプレイでは、キャリアコンサルタントとして相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)で、相談者との関係を築き、問題を捉え、面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がけてください。

特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 受験概要より https://www.career-shiken.org/about/

『相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)』と記載があります。

※もう一つの団体の日本キャリア開発協会も同じ内容で書かれていますが、正確にはHPでご確認ください。

日本キャリア開発協会・試験要項

これを読んだだけでは、判断が難しいですよね。

相手を尊重する「身だしなみ」って??という感じです。

尊重されているかどうかは相手次第だと思うので、試験でそこを深く考えても答えは出ないです。

資格を取得して、実践の場で考えれば良いのかと思います。

なので、試験対策として言うならば、相手は採点をする試験官だということになります。

では、面接試験でどんな服装で行けばいいか。

面接試験対策としての服装

面接試験 服装
面接試験 服装

試験に合格し、キャリアコンサルタントとして実際に活動する場合の実際の面談では、相談相手やシチュエーション・自分のスタイルなどによって服装も変わってくるかもしれません。

企業内キャリコンやフリーランスキャリコンなど働くスタイルや所属企業によっても服装は変わってくるかもしれません。

それは資格取得後に考えればいいことだと思います。

あくまでも試験対策としての服装と考えるのであれば、よほど突飛・奇抜な服装でない限りは大丈夫ではないかと考えます。

要するに無難な服装。

例えば、

「スーツ」「オフィスカジュアル」「ジャケパンスタイル」など。

このような服装であれば、採点に影響はしないと思われます。

ここで、もう一つ試験対策として重要なのは、その服装で「窮屈でないか」です。

試験では、相談者に対して15分間のキャリアコンサルティングと5分の口頭試問、計20分間をおこなうことになります。

そこに会場への移動、待ち時間など合わせると半日程度かかります。

普段、スーツを着ない人がネクタイをすると首が締まって話しにくくなる。

昔着ていたサイズの合わないスリムなパンツを履いて、お腹周りがきつくて苦しくなる。

ただでさえ緊張する面接試験です。

体調管理の面でも、「着慣れた服装」であることも考えておくといいかもしれませんね。

そして、自分の周りにいる合格した人にどんな服装で臨んだのか聞いてみるのもおすすめです。

実技(面接)試験対策は実際に練習を繰り返すことが重要!

面接試験対策は「とにかく実際に誰かと練習すること」

事例に対して、

相談者がどんな悩みを抱えているかをとらえ、自分ならどのように展開していくかを考えながら練習。

相手が「若年者」「女性」「中高年」によっても展開は変わってきますので、パターン別にロープレしておくといいでしょう。

パターンに関しては、「論述試験」でパターン別に試験対策ができていれば、それを面接で活かすことができます。

そして、本番では大なり小なり緊張はします。

緊張がゼロになるわけではありませんが、その緊張を少しでも和らげるためにできることは、練習だと思っています。

私は、養成講座仲間や知人、家族にクライエント役をお願いして練習を繰り返しました。

そして、「これだけやったんだから大丈夫!」と言い聞かせて望みました。

まわりに頼める人がいれば、クライエント役をお願いしてみましょう。

キャリコン面接試験の練習相手がいない時は!

相手がいない場合は、オンラインで完結するサービスに登録して専門家の練習相手を見つけるのもおすすめです。

ココナラではキャリアコンサルタントの「論述試験の添削」や「実技試験の練習」をサポートしている出品者もいます。

プロフィールを確認した上で依頼できるので安心です。

気兼ねなく練習相手を見つけたい場合は活用してみるのもありですね。

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キャリアコンサルタント試験・面接試験|40代男性・私の経験談

ジャケット
ジャケット

ジャケパンスタイルで臨んだ面接試験

服装については明確な正解がないので、「無難な服」「無理のない服」というような曖昧なことしか言えませんでしたが、参考までに私の当日の服装と面接試験の経験談についてお伝えします。

私が合格した試験は第7回。2018年3月。

40代男性の私が選んだ服装は、「ジャケパンスタイル」でした。

普段の仕事はスーツだったので、そんなに頻繁に「ジャケパンスタイル」をしていたわけではありません。

スーツも考えましたが、なんとなく堅苦しすぎると思い、もう少しラフな「ジャケットとパンツ」にしました。

ネクタイも首がきつくなり、話しにくくなりそうだったのでやめました。

服の色は、黒のジャケットに水色のシャツ、パンツはグレー。

頻繁に着る服ではありませんでしたが、ここぞのときの勝負服だったので、試験へ向けての気合が入って私の場合は良かったです。

面接試験当日の流れ

面接当日
面接当日

そして、面接試験当日。

何度も何度もロープレをして、もう大丈夫!だと思って当日を迎えましたが、やはり緊張しました。

午後の試験で、少し早めに到着し、近くのカフェで一人でイメージトレーニング。

一発合格にかけていたので、緊張がピークに達して落ち着きませんでした。

試験勉強に何度も時間をかけたくないのと、高い受験料をもう払いたくないという気持ちで、一発合格を目指していました。

そして、会場入り。

会場につくと、その時間帯で受験する他の人達が同じ部屋で待機して、試験の説明を受けました。

ここまでくると、開き直れたのか、不思議と緊張がなくなり落ち着いていました。

同じ時間帯のグループの中でも、先発組と後発組の2組に分けられます。

早く終わらせたいと思っていたので、先発組に入りたかったのですが、後発組でした。

待機室で、先発組が終わるのを待ち、いよいよ自分の番。

呼ばれると、試験室に入る前に待機する椅子が置いてあり、そこに座ります。

案内してくれた人も隣に座りました。どうやらその人が相談役を演じるようです。

相談役の方は女性でした。

待っている間に、簡単な相談内容が書かれていました。

それを読みながら、簡単に頭の中でシミュレーション。

また緊張が襲ってくると思いましたが、もう大丈夫でした。

入室すると、少し離れた机に試験官が2人いて(記憶が曖昧でもう1人いたかも?)、先程の相談者がいる状況。

試験官の説明の後、合図がありキャリアコンサルティングがスタート。

15分間で相手の状況を聴き出し、共感し理解することに徹しました。

無理に解決に持っていこうとせず、15分でできるところまでやろうと割り切った感じです。

口頭試問は、ある程度予想されていた質問への答えを準備しておいて、その場で淡々と答えた記憶があります。

手応えがあったかというと、そこまでありませんでしたが、なんとか形になったかな〜という感じでした。

合格発表

合格
合格

学科試験については、解答が出ており自己採点でクリアしていることはわかっていましたが、論述と面接に関しては、どんな評価が下されるかわからないので、ただただ待つのみ。

合格発表は面接試験の1ヶ月後。

噂では、「完璧だった」という人が不合格で、「全く出来なかった」という人が合格することもあるとのこと。

発表までの期間は、ただ合格していることを祈って待ちました。

結果合格!しかも、オールA判定。(態度A・展開A・自己評価A)

目指した一発合格ができて本当に良かったです。

我ながらよく頑張ったなと思いました。

こんな感じのキャリアコンサルタント・面接試験の経験談でした。

私が受験した頃は情報が少なかったですが、年数も経って情報も増えてきています。

これから受験する方は、最新情報をしっかり抑えて臨んでください。

今でも変わらないことは、絶対合格するという気持ちが大切だということかなと思います。

この記事が、キャリアコンサルタント試験を目指す人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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