衛生管理者おすすめテキストと問題集|私が一発合格したものを紹介!

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あおきゃり
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今回の記事は、実際に私が一発合格したときに使っていたテキストと過去問こご紹介です!

この記事を書いている資格マニアの私は、「宅建」「FP2級」「衛生管理者1種」「キャリアコンサルタント」を一発合格でクリアしています。

宅建・FPは4か月、一種衛生管理者は6週間で集中して取得しました。

そんな私が、今回は「実際に私が使って合格したテキスト・過去問」のおすすめ記事を書いていきます!

今回紹介するテキストと過去問題集のみを繰り返し勉強して合格しています。

この記事が参考になれば幸いです。

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衛生管理者おすすめテキストと過去問題集|私が一発合格したものを紹介!

衛生管理者おすすめテキストと問題集(過去問)
衛生管理者おすすめテキストと問題集(過去問)

衛生管理者試験を始めようと決めたときに、迷うのが教材選びです。

教材選びのポイントは「自分にしっくりくる」「見やすい・読みやすい」ものを選ぶといいです。

ただ、どうしても選べない場合もあります。

そんな時に、実際に私が使っていたテキスト・過去問を紹介しますので参考にしてみてください。

第一種・第二種衛生管理者の勉強法はテキストと過去問だけでOK

以前、衛生管理者の勉強法と勉強時間について解説│過去問だけで合格できる

でも書いていますが、衛生管理者試験は第一種も第二種も独学で合格できます。

必要なものはテキストと過去問題集のみ。

①はじめに「さらっと」全体をつかむためにテキストを読みます。

あおきゃり
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あくまでも読み込んで理解する必要はありません。

理解できなくてもいいので読み進める感じですね。

②ひたすら過去問題集を繰り返す。

③過去問のわからないところのテキストを読んでで補足する。

あとは②③の繰り返しです。

短期合格するためには、テキストを隅々まで読み込む時間はもったいないです。

試験本番でも過去問がベースとなった問題がほとんどなので、過去問演習メインで頭に叩き込んでしまった方が早いです。

あおきゃり
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短期合格のために、テキストは過去問の補足として使用するのがいいでしょう。

ミスノートをつけて過去問にふれる回数を増やす

上記でもお伝えした通り、過去問はひたすら繰り返す事が重要です。

内容を理解することも重要ですが、やはり何度も同じ過去問に触れていくことで、見慣れていくことで自然と頭に刷り込まれていきます。

その中でも、何度やっても頭に入らない・間違えてしまう問題はあります。

重要な問題だけど、毎回覚えられないような問題は、ミスノートをつけることをおすすめします。

他の記事ですが、第一種二種衛生管理者試験|過去問勉強法・ミスノートで回数を稼ぐ!に詳しく記載していますので、そちらも参考にしてみてください。

1種2種衛生管理者│私が一発合格したおすすめテキストと過去問題集

私が短期一発合格したときに実際に使用した「テキストと問題集」の紹介です。

他のテキスト・過去問を使ったわけではありませんが、おすすめの理由はこれを使って自分が合格ができたことです。

ひたすらこのテキストと過去問を持ち歩き、繰り返し勉強して合格できました。

あくまでも、私が個人的に使いやすかったテキスト・過去問です。

衛生管理者・過去問を選ぶときのポイント

できれば書店で手にとって、パラパラと眺めてみてください。

「見やすい」

「問題集とテキストがリンクしている」

など、各社特色があります。

自分が読みやすくてしっくりくるものを選んでください。

いろんな出版社から研究された過去問・テキストはでていて、どれを選んでも合格できると思います。

大切なのは読みやすく、解きやすい、自分にしっくりするものです。

どれを選んでいいかわからなければ、下記で紹介している成美出版のものがおすすめです。

実際にこの「テキストと過去問のみ」の情報で合格しています。

他には何も買っていません。

過去6回分の過去問という必要最低限の問題数となっているので、あまり時間をかけたくない人にはおすすめです。

迷っている時間がもったいないので、早く選んで勉強を始めてしまった方が得策です。

【第一種衛生管理者・おすすめテキスト】

【第1種衛生管理者 集中レッスン 成美堂出版】

過去問をしっかりと分析したうえで、合格に必要なよく出るところがピックアップされていてわかりやすかったです。

【その他のポイント】

・図やイラストを使いながらわかりやすく解説してくれます。
・1つのテーマ→見開き2ページで見やすく整理されています。
・暗記のポイントと答えを隠せる赤シートがついていて使えます。

【第一種衛生管理者・おすすめ過去問題集】

【詳解 第1種衛生管理者過去6回問題集 成美堂出版】

過去試験の6回分が収録されていて、最新の法改正にも対応しています。

よく出る問題が掲載されているので、とにかくひたすら繰り返しました。

【その他のポイント】

・ポイントとなるキーワードなどは太字でになっていて視覚から頭に入りやすい。
・よく出題される問題が反復学習できます。
・解答と解説が別冊になっていて、問題と見比べられて使いやすい。
・過去6回分という必要最低限の問題数で、時間のない人にはおすすめです。
(過去7回分や8回分という問題数の問題集も他社から出ていますが、私は6回分で十分合格できました。)

【第二種衛生管理者・おすすめテキスト】

【第2種衛生管理者 集中レッスン 成美堂出版】

あおきゃり
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二種のテキスト過去問のポイントは上の第一種と同じ解説となってしまうので省略します。

【第二種衛生管理者・おすすめ過去問題集】

【詳解 第2種衛生管理者過去6回問題集 成美堂出版】

衛生管理者(第一種・第二種)テキスト・過去問題集は最新版を

衛生管理者のテキスト・問題集(過去問)はその時売っている最新版を入手するようにしてください。

よく中古などで、2年前のものなども安く売っている場合がありますが、あまりおすすめできません。

最新版を選ぶ理由は、最新の法改正に対応しているからです。

知らぬ間に法改正されることがよくありますので、できる限り最新版を選ぶようにしてください。

まとめ|衛生管理者テキスト・過去問題集は好みで選ぶのがおすすめ

今回は、私が実際に短期一発合格した時に使っていたテキスト・問題集の紹介でした。

テキスト・過去問はどの出版社も競っていいものを出しています。

どれを選んでも合格できるように作られていますが、選ぶ基準は「自分にしっくりくる」「見やすい・読みやすい」ものです。

最短合格を目指して、合格を目指しましょう。

この記事が参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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