衛生管理者試験│直前期におすすめの対策を徹底解説!

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衛生管理者試験の直前期、試験日が迫ってくると焦りますよね!

今回は衛生管理者試験の直前期の追い込み方法を解説します。

※第一種・第二種とも勉強法は同じです。

本記事の内容

直前期にやることは3つだけ!

最後にものをいうのは合格する気持ち

この記事を書いている私ですが、第一種衛生管理者試験を短期一発合格した実績があります!

その他、FP2級・キャリアコンサルタント・宅建を一発合格しています。

いくつかの国家資格を受けてわかった合格のためのコツが身についています!

という事で、今回の記事(3分程で終わります)を読んで参考にしていただければ幸いです!

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衛生管理者試験│直前対策!やるべきことは3つだけ!

次の3つです。

その1 引き続き過去問を繰り返して精度を上げていく

その2 模擬試験を受ける(本番と同様に問題を時間をはかってやってみる)

その3 できない問題に触れる回数を増やす

焦らずこれをやっていきましょう!

順にみていきます。

衛生管理者試験│直前対策でやること①「過去問を繰り返す」

直前期も引き続き過去問を繰り返すことは変わりません。

過去問の勉強方法は衛生管理者の勉強法と勉強時間について解説│過去問だけで合格できるで詳しく書いています。

合格を狙うには過去問ははずせません。

過去に出た問題をもとに作られているものが多いからです。

合格する人はそこを落としません。

直前期にやることは、過去問の精度をあげていくことです。

私の使っていたテキストと過去問の紹介

私は1種での挑戦で、下の1種のテキスト&過去問だけで十分合格できました。

テキスト【第1種衛生管理者 集中レッスン 成美堂出版】

過去問【詳解 第1種衛生管理者過去6回問題集 成美堂出版】

ついでに同じ出版社の第2種バージョンも紹介しておきます。

テキスト【第2種衛生管理者 集中レッスン 成美堂出版】

過去問【詳解 第2種衛生管理者過去6回問題集 成美堂出版】

直前期に過去問の精度を上げていくコツ

・直前期で問題、解説とも理解できている問題はもうやらなくていい

過去問は解説に書かれているところまで押さえておくと、過去問をひねって作り変えた問題や引っかけ問題に対応できるようになってきます。

問題が〇か×かだけでなく、解説まで理解できると過去問の制度は上がってきます。

特に直前期でのコツとしては、

問題を見て解答・解説まで頭に浮かぶ問題はもうやらない!

ことです。

直前期にそこまで理解できている問題・解説は本番でも頭に入っています。

それよりも、理解できていない・覚えられない問題に絞って回数をこなしましょう。

不安になって全部の問題をやっておきたい気持ちはわかります。

しかし、直前期に限っては、できない問題をできるようになった方が点数アップの可能性が上がります。

結論

直前期に頭に入っている問題・解説はやらなくていい。できていない問題を優先的に時間を割きましょう。

衛生管理者│直前対策でやること②「おすすめは直前模試を受ける」

スクールや講習に通われている人で、模擬試験の講座があれば受けてみる。

模擬試験を受けられる環境にない人は、1回分の問題を机に座り、時間をはかってみるだけでもいいでしょう。

時間を計ってやるというのが重要です。

本番に近い状態を味わっておくことで、本番で慌てないように準備しておきましょう。

直前期に模擬試験を受ける理由

【本番の予行演習になる】
時間配分、ペースなどをつかむ練習になります。

ぶっつけ本番でペース配分を間違えると取り返しがつきません。

失敗するなら模試で失敗しておくこと。

【弱点を克服できる】
直前期の場合はあまり結果を気にしすぎないように。

結果をみて、できなかったところを重点的に復習しましょう。

模試を受ける理由は【2021年】衛生管理者試験直前期!模試を受けるのがおすすめ!で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

直前対策でやること③「難しい問題に触れる回数を増やす」

何度やっても理解できない・覚えられない問題はあります。

そういった問題は厳選して持ち歩く

とにかく、できないところに触れる回数を増やします

極端な話、本番が終れば忘れてしまってもいいと割り切ってください。

必要なら合格してから勉強し直せばいいのです。

合格後のことは合格後に改めて考えましょう。

できない問題に触れる回数を増やすコツ

理解できない、覚えられない問題を持ち歩いてスキマ時間に見る。
例)
・スマホに写真を撮って入れておく(いつでも見られるように)
・ノートに書き出しておく(これもいつでも見られるように)

過去問を繰り返すルーティーンはそのまま続けます。

それとは別に、覚えられない・理解できない問題をピックアップしておきます。

スキマ時間に見ることで、触れる回数が増えて頭への刷り込みになります。

試験の前日の見直しなんかにも使えますので、やってみてください。

※ノートへの書き出しは作りこみに時間をかけ過ぎないように注意してください。

自分だけがわかればいいので、なぐり書きやメモ程度で大丈夫です。

衛生管理者試験│最後にものをいうのは合格する気持ち

資格試験に限らずスポーツや仕事など、どんなことにも共通することです。

最後にものをいうのは絶対に合格するんだという気持ちです。

私はいつも、この試験を2回も受けてたまるか!絶対合格するんだ!と思ってやっていました。

やるからには費やす時間は短く、1発で合格した方がいいですからね。

最後まであきらめず、やるべきことをやって合格を目指しましょう。

衛生管理者試験の直前期にやることのまとめ

この記事のまとめです。

直前期にやることは3つだけ
・過去問を繰り返し、精度をあげていく
・模擬試験を受ける
・できない問題に触れる回数を増やす

こんな感じです。

なんといっても衛生管理者試験は過去問が最優先です。

模試はやったことない人は一回は受けておくことをおススメします。

いくら準備しても本番では焦ります。

ペースが乱れます。

そんな理由からも、模試で予行演習しておくと安心です。

というわけで、今回は以上となります。

これから衛生管理者試験に挑戦したいという方がいましたら衛生管理者の勉強法と勉強時間について解説│過去問だけで合格できるという記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

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